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September , 2017
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忘れ難い美味!最高峰のアンチョビを使ったスペインサンド「カンタブリア」~磨由子のグルメ散歩~

2015年3月28日(土)10時04分更新
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 様々な具材を乗せたり挟んだり、サンドイッチにはそれぞれにお国柄が表れるものだ。今や、東京では世界中のサンドイッチに出会えるけれど、この日はスペインサンドの店に遭遇した。ワインボトルを模した前衛芸術風オブジェをぶら下げ、店内はいかにもモダンスパニッシュな雰囲気。

 スペインサンド「ボカティージョ」のメニューに目を通す。イベリコ豚ソーセージ、ピキージョピ-マン、モッツァレラと蜂蜜・・・、どれも気になるし、美味しそうだ。

 「スペインオムレツ&アリオリソース(ニンニク入りマヨネーズ)の「エスパニョーラ」も本国で人気ですね。」と聞いて、これに決めた。皮のパリッとしたフランスパンは特製だそうで、長さはおそらく20cmほど。内側にはトマトが塗りつけてある。ジャガイモ入りのオムレツは三角カットが6個も入って、うれしいボリューム!まるで主食と一菜の一食のような満足感だ。食べではあるけれど、サッパリした味つけで塩気もほど良く、気づけばペロリ。

 そこで、「カンタブリア」も追加。くし型が珍しいセミドライトマトにレタス、クリームチーズ、通常の3倍はある大きなアンチョビがサンドされている。カンタブリアはアンチョビの名産地の名前で、ココのアンチョビは最高品質なんだとか。食べてみると、熟成感があってしょっぱ過ぎず、とても柔らかい。これまで食べて来たアンチョビとは比較にならない美味しさに思わずウットリ・・・。全体のバランスも抜群で、大量のオリーブオイルで手がベタベタになったけれど、それでもまた食べたくなるだろう。

 生ハムは注文後にスライスしていたし、サンドイッチと言えどもこだわっているなぁ、と思っていたら、それもそのはずで、この「フェルミンチョボカ」はスペインレストラン「フェルミンチョ」の姉妹店なんだそう。本店仕込みのタパスや米料理なども食べられるので、気軽に本格スパニッシュが楽しめる店として使い勝手が良さそうだ。

 

※お料理との出会いをより感動的にするため、写真はあえて載せません

 

東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1F 03-6426-5760 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅(有料P有) 「カンタブリア」 750円

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