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August , 2017
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コンテッサトゥーレ 半兄に続きクラシック制覇だ

2015年4月9日(木)09時22分更新
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マンハッタンカフェ産駒のルージュバックとクイーンズリング、さらにステイゴールド産駒のキャットコインの3頭が3戦無敗で駒を進めてきた今年の桜花賞。特にルージュバックは、きさらぎ賞で牡馬を蹴散らしただけに、04年のダンスインザムード以来となる無敗の桜花賞馬誕生の機運が高まるが…ここは桜花賞4連覇中のディープインパクト産駒を狙ってみたい。7頭の登録の中で、期待はコンテッサトゥーレだ。母エアトゥーレ(父トニービン)はGⅡ阪神牝馬Sの勝ち馬で、仏GⅠのモーリスドゲスト賞でも2着と健闘した。繁殖馬としても初子から短距離重賞2勝のアルティマトゥーレを出したのに続き、2番子のキャプテントゥーレは皐月賞を制覇。コンテッサトゥーレの全兄となるクランモンタナも昨年の新潟記念で2着した。祖母スキーパラダイスは仏GⅠムーランドロンシャン賞に勝ったほか、日本でも京王杯SCに優勝。仏1000ギニーなどGⅠ2着が5回もあった。さらに曽祖母スキーゴーグルもGⅠエイコーンSを含め、米6戦5勝の名牝。他にもスキーチャンプ(亜GⅠ5月25日大賞)、スキーチーフ(仏GⅢプティクヴェール賞)、スキーキャプテン(きさらぎ賞)、バーボンカントリー(すみれS)などを送り出し、繁殖としても成功している。母はマイル重賞の勝ち馬で、祖母は仏マイルGⅠの勝ち馬というコンテッサトゥーレ。半兄キャプテントゥーレに続いてのクラシック制覇の可能性も十分ある。 (笹栗康昭)