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August , 2017
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役にたたない英語おせーたる(73)ハウスリフォーム

2015年4月11日(土)09時00分更新
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 私は家のremodeling(リフォーム)を見るのが大好き。実際に足を運んで見に行くのもいいし、雑誌、テレビで見るのもいい。テレビが一番スケールがでかくて面白いっちゃ面白い。

 日本にいたときも、リフォームのビフォー・アフターを紹介するテレビ朝日系列の番組をよく見たものだ。リフォーム後の家は、テレビではよく見えるもので、「収納ないやん」「掃除するときたいへんやん」「設計士のデザイン料入れたら、いくらかかんねん」などなど、いちゃもんをつけるのが楽しかったりする。

 こちらでもケーブルテレビで「家」専門のチャンネル、その名もHome & Garden Television(直訳は『家と庭テレビ』、略してHGTV)がある。HGTVでは一日中、remodelingだのhouse hunting(家探し)だのに関する番組を流している。大部分がrerun(再放送)だが。

 で、私が好きなのは「Rehab Addict(直訳は『リハビリ中毒』)」「Income Property(直訳は『収入物件』)」「Property Brothers(直訳は『不動産兄弟』)」など、remodelingに関する番組ばかり。fixer upper(修理が必要な家)を購入して、素晴らしくflip(「ひっくり返す」の延長で「改装する」の意)して、高く売るのが「Rehab Addict」、高く貸し出すのが「Income Property」、住むのが「Property Brothers」である。

 日本の番組と同じで、いくらでもいちゃもんをつける余地はある。それはさておいてもHGTVのremodelingは規模がでかいでい。demolition(解体)で壁を取っ払い、plumbing(配管)を変え、kitchen(台所)やbathroom(トイレ)を動かして、open concept(広々とした空間の考え方)の居住空間を作り出す。

 HGTVを見る限り、open conceptが流行らしい。要は、kitchen、dining room(ダイニングルーム)、living room(居間)などが壁に遮られることなく一続きになっていることを指すようだ。確かに広々としていて見た目はいいが熱効率は悪いだろうし、地震大国出身の私としては「こんなに柱がなくて大丈夫なのか?!」と心配になってしまう。建築基準の厳しい日本だと難しいだろうな~。