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August , 2017
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G線上のホース 桜花賞 「その2択では無い」

2015年4月11日(土)08時00分更新
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阪神11R 桜花賞

いよいよ今週からクラシック開幕。桜花賞はとにかく馬場に尽きます。週中に降った雨がどこまで回復するのか?「やや重」までなのか、「良」にしても水分を含んだ「良」なのか、パンパンの「良」なのか。この感覚は当日の馬場を見ながら判断するしか有りません。今回は半ば強引に「良」と割り切って予想しました。桜花賞の推奨馬は雨が決してプラスになるタイプではないので、少しでも馬場が回復すればそれに越した事は有りません。自信度の強弱はそこで判断して頂けると幸いです。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】コンテッサトゥーレ 自信度★★★☆☆

◎コンテッサトゥーレ
○ルージュバック
▲クルミナル
△アンドリエッテ
△ココロノアイ
△レッツゴードンキ
△キャットコイン
△クイーンズリング
☆テンダリーヴォイス

 ルージュバックは強い。ただである。牡馬相手に重賞を勝った事実は認めるが、そのきさらぎ賞で負かした馬たちの次走成績が冴えないのも事実。クイーンズリングも強い。それでも、前走のマイナス20キロから上向きの状態で桜花賞に出て来るのは容易ではない。人気を集める無敗のマンハッタンカフェ産駒のどちらが強いのか?という一般的な考えを捨ててみたい。桜花賞は4年連続でディープインパクト産駒が勝利しているレース。「どちらのマンカフェ産駒か?」ではなく、「ディープorマンカフェ」の2択で考えたい。
 推奨するのはディープインパクト産駒のコンテッサトゥーレ。同産駒のクルミナルにも同じことが言えるが、前走のチューリップ賞は重馬場が全て。いずれの2頭も2走前の良馬場でのレース内容が秀逸で得意の瞬発力勝負に持ち込めなかったのが敗因。下手に走って人気になるよりは、前走の負けで大きく人気を下げたので考え方次第ではありがたい。先週の阪神はトニービンを持つ馬の好走が目立っており、母父トニービンのコンテッサトゥーレに期待する。馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで組み立てる。

 

【若駒推奨馬】

阪神9R 忘れな草賞 シャルール 自信度★★★☆☆

 桜花賞に出走していれば穴人気になっていたであろうミッキークイーン、そしてロカを筆頭に中~長距離では魅力のハービンジャー軍団が間違いなく人気を集める。そんな中で人気的にも条件的にも1番面白いのがシャルール。マイル以下よりも距離が延びた方が良いタイプのゼンノロブロイ産駒。実際に新馬戦は札幌芝1800mを6馬身差で圧勝しており、それ以来の中距離戦。ロカもそうだがこの馬も得意とは言い切れないマイルで8着→3着→7着。結果は出なかったが度外視可能、距離延長で巻き返せる。馬券は単複と馬連で12、10、7、4、6へ流す。

中山6R 3歳500万下(ダ1800m) バルビエール 自信度★★☆☆☆

 新馬戦でルージュバックの3着だったバルビエール。未勝利勝ちの直後に京成杯を使ったものの見せ場なく16着に大敗したが、馬格が有るゼンノロブロイ産駒。その上、母父がダート指向の強いグランドスラムなのでこのダート替わりには期待せざるを得ない。先週日曜の伏竜S(ダ1800m)で同じロブロイ産駒、母父ミスプロ系、馬体重もほぼ同じリアファルが2着しているのも心強い。休養明けでのダート替わりは人気になりにくいので人気面も踏まえての推奨。馬券は単複と馬連で組み立てる。相手は2、4、11、7、9、12の順。

中山4R 3歳未勝利(ダ1200m) プラセンタ 自信度★☆☆☆☆

 パイロの代表産駒シゲルカガが水曜日の交流重賞・東京スプリントで2着。パイロを推しまくっている筆者にとって、これ程嬉しいことはない。今日は推奨出来る馬が少ないので、またまたパイロ産駒から1頭。プラセンタの前走は未勝利の身分ながら500万下への格上挑戦(しかも芝1600m)。全く意味が分からないが、パイロ産駒は距離短縮やダート替わりといったショックに強い(前走と走破条件が違う程、ポテンシャルを発揮する)傾向が強い。感覚的なものだが馬にこの様なショックを与えると、馬自身が前走よりも楽に走れると感じフレッシュさが増し好走を期待出来ることが有る。右回りのダート1200mを走るのが初めてのプラセンタはだから買いたい。減量騎手にも期待。馬券は単複のみの推奨。