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STAP細胞はある!? あの騒動の不可解な理研の対応を読み解く

2015年4月22日(水)10時30分更新
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    微生物研究家の猪木啓介氏をご存じだろうか――。

 日本の微生物研究者として、その世界では有名だが一般的には知名度は今ひとつ。ただ、名前を良くご覧いただきたい「猪木」…そう、アントニオ猪木の実弟なのだ。

 兄は世界を代表する格闘家に対し、弟は日本の微生物研究家と「住んでいる世界」が全く別。表現は相応しくないかもしれないが「派手な兄」と「地味な弟」という構図になっている。

 そんな実弟だが、微生物研究には一切の妥協も許さない。プロのプライドは兄弟共に凄まじいのだ。

「微生物はそれからの生活に不可欠。医療から食生活まで微生物を使えば、我々は健康且つ長生き出来る。アガリスクは本当にガンが治る。それをマスコミが持て囃すから、業者が儲け重視でいい加減なものを創る。それを口にした人は効果が無いという。それをマスコミが騒ぎ立て“アガリスクのガン効果は嘘”と報じる。アガリクス研究はこれで終わってしまう。マスコミに踊らされた訳ですよ」

と猪木氏は憤懣やるかたない表情で語る。

 マスコミに踊らされたといえば、STAP細胞の有無で昨年、時の人になった小保方晴子さんもその一人だ。

「小保方さんの件は分からないが適当な事は言わないと思う。研究者は嘘をつかない。彼女なりに何らかの発見があったと思う」(猪木氏)

 14年の流行語候補にもなった「STAP細胞はあります!」。昨年4月の会見で涙ながらに語ったそれは、嘘偽りない言葉だった可能性も高い。

 事実、幸福の科学出版で発売された『小保方晴子さん守護霊インタビュー・それでも「STAP細胞」は存在する』には注目の記述がある。

「STAP細胞自体は存在するんです。(中略)もう、神の域に入っているので」

 微生物研究家の猪木氏が指摘する「研究者は嘘をつかない」。それを基に考えれば、懲戒解雇したものの腑に落ちない理研の対応は小保方さんを慮った為なのか――。