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September , 2017
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【中国】超セレブの子弟が乗り回すレアなフェラーリが大破!!4億円パア

2015年5月1日(金)05時23分更新
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無残な姿の「ラ・フェラーリ」

無残な姿の「ラ・フェラーリ」

 中国共産党の高級幹部の子弟で、特権的地位にいる「太子党」と呼ばれる大金持ち。そんな若者たちによる“破格”な交通事故が世界を呆れさせている。先月28日夜、上海で超高級車フェラーリの中でも希少車種「ラ・フェラーリ」初のハイブリッド車(中国での販売価格約4億3400万円)が、大破する単独事故が起きた。

 地元メディアによると、事故当時、現場の高速道路は雨のため、スリップしやすい状況だった。運転していたのは10代の若者。大きなけがもなかったが、無残な姿の愛車に腰掛け、うなだれたまま現場検証を眺めていた。

 報道によると、この若者は「ラ・フェラーリ」のほか、スーパーカー「マクラーレンP1」(欧州での販売価格約1億8000万円)も所有しているという。

 一方、北京でも先月、太子党の無職の若者2人が、それぞれが所有するランボルギーニとフェラーリに乗り込み、一般道で不法なレースを展開。ハンドル操作を誤り、互いの車に衝突して大破させる事故を起こしていた。

 運転していた若者2人にけがは無かったが、ランボルギーニに同乗していた女性が負傷した。この事故で計3億3000万円がパアになったという。

 中国ではハリウッド映画「ワイルド・スピード」シリーズ最新作が先月封切られ、爆発的ヒットとなっている。同作品はドラッグレースに熱中するストリートレーサーたちを題材としたカーアクション映画で、その影響もあり、スーパーセレブのドラ息子たちがスーパーカーを購入。技量不足や危険運転により事故を起こすケースが増えている。

 ちなみに、中国市場で高級車の販売価格は欧米より高く、数倍する車種もある。

うなだれたまま現場検証を眺めるオーナーの若者

うなだれたまま現場検証を眺めるオーナーの若者

北京の事故で大破したランボルギーニ

北京の事故で大破したランボルギーニ