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September , 2017
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役にたたない英語おせーたる(77)ややこしねん!

2015年5月9日(土)09時00分更新
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 またしても自分の英語の間違いを気付かされ、勉強にはなったが、恥ずかしい思いをした。

 会社で、”You just slided the cost from the last time, didn’t you?”(前回から費用をスライドさせたのよね?)と言ったところ、相手に”Did I do what?”(僕が何したって?)と聞き返されてしまった。「スライド」の意味が通じるか不安だったので、”You used the same cost as the last time, didn’t you?”(前回と同じ費用を使ったのよね?)と言い換えてみた。それで通じたようで、”You meant, slid!”(スライドって言いたかったのか!)と言われた。

 そこで、はたと気が付いた。slide(スライド)の動詞変換を間違えていたのである。slideはslide(原形)―slid(過去形)―slid(過去分詞形)と変化する不規則動詞だったのだ。しまった!

 私が使った”slided”(slideの原形に勝手に規則動詞の過去形-edを付けたもの)なんて言葉は存在しないのである。

 “You guy’s language is confusing! Sometimes you use -ed to make past tense, and sometimes not!”(あんたたちの言語、ややこしねん! 過去形作るのに-ed使うかと思ったら、使えへんときもあるし!)と逆ギレしたら、失笑された。

 会社でこの調子だから、家で英語の失敗をするのはしばしばである。先日も、パートナーに”I’m gonna have okura, if you don’t mind?”(オクラにしよかと思うけど、それでいい?)と 聞いたところ、”What?”(何?)と聞き返された。”Okura, a Japanese sticky, green vegetable”(オクラ、糸引いてて緑の日本の野菜やん)と言ったら、”Okura!”(ああ、オークラか)だって。私の”okura”の発音がまずくて伝わらなかったのである。

 私は”okura”を「オクーラ」と「ク」にストレスを置いていたのだが、正しくは「オ」を強めて「オークラ」と発音するらしい。

 ああ、ややこしいったらありゃしない!