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December , 2017
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伝説のロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズのあの名曲がパクリだと?

2015年5月12日(火)03時06分更新
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80年代後半から90年代初頭にかけをロック界を席巻したガンズ

80年代後半から90年代初頭にかけ世界のロック界を席巻したガンズ

 全世界で1億枚以上のアルバム売り上げを記録した伝説の米ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズのあの名曲にとんでもない疑惑が浮上した。米芸能サイト「TMZ」は11日、ガンズの代表曲のひとつ「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」が、オーストラリアのバンドの曲を盗作したのでは?と報じたのだ。

 同曲は、1987年にリリースされたガンズのファーストアルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」に収録され、全米1位を記録。翌年にシングルカットされた。女性歌手シャリル・クロウのカバーがグラミー賞を受賞したことでも知られる。

 そんな大ヒット曲がパクリだというのだから、熱狂的なガンズファンには聞き捨てなら無い話だ。

 TMZによると、豪州のサイト「Max TV」が同国のオーストラリアン・クロウというバンドが81年に発表した「アンパブリッシュド・クリティクス」という曲とガンズの「スウィート――」と比較し、旋律がそっくりだと指摘した。

 だが、ガンズのメンバー、アクセル・ローズ、スラッシュとイジー・ストラドリンの3人が、いかに名曲「スウィート――」を世に送り出したかという裏話は広く知られており、当時、彼らが豪州のヒット曲を聴いていたという事実は無く、盗作した可能性は低そうだ。

 一方、オーストラリア・クロウのメンバーも「ギターのリフやメロディーは似てる」としながらも「それだけだよ」とコメント。法的措置を取る考えの無いことを示した。

 似ていることは確かだが、ガンズファンならずとも「スウィート――」に軍配を上げるだろう。

豪州のバンド、オーストラリアン・クロウの「 アンパブリッシュド・クリティクス」

ガンズの「スウィート・チャイルド・オ・マイン」