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October , 2017
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ブルース界の巨匠B・B・キングさんは「毒殺された」と娘が主張 捜査へ

2015年5月26日(火)02時19分更新
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昨年10月までは精力的に公演をこなしていたが…

昨年10月までは精力的に公演をこなしていたが…

 本場・米国ブルースの大御所、B・B・キングさんが今月中旬、89歳で亡くなったことについて、キングさんの子供たちが「毒物による他殺だ」と主張。ネバダ州クラーク郡の検視局は25日、死因を調べるため捜査を開始すると発表した。

 キングさんは昨年10月まで、全米各地で公演を行っていた。ところがその後、体調を崩して入院。14日に自宅がある同州ラスベガスで死亡した。

 キングさんの娘、カレン・ウィリアムズさんとパティ・キングさんは、父親がビジネスマネジャーで遺言執行人であるラバーン・トニー氏とアシスタントによって毒殺されたと訴え、当局に刑事捜査を依頼していた。

 娘2人は弁護士を通じ、「父は毒を盛られた。異物を投与されたと確信している」との声明を発表。パティさんは、アシスタントが父の口に正体不明の物質を投与するのを何度も見たと話している。

 これに対し、トニー氏は完全否定。キング氏の資産管理団体の弁護士も「ばかげた主張だ」と一蹴した。

 一方、同検視局はキングさんの遺体を司法解剖することを発表。結果は6~8週間後に判明するとしている。これにより、キングさんが愛したテネシー州メンフィスで予定されていた葬儀は延期されることになった。