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August , 2017
Wednesday


G線上のホース 宝塚記念 「極上の末脚」

2015年6月27日(土)10時59分更新
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阪神11R 宝塚記念

先週の2重賞は悔しい結果に。函館SSはティーハーフの単勝的中も相手選びが甘くヒモ抜け。ユニコーンSは海外遠征帰りの人気馬を信頼し過ぎ、○に抜擢した穴人気のノボバカラを活かし切れませんでした。今週は上半期最後の大レース宝塚記念。GIレースにしては珍しく自信度が高いレースですので参考にして頂ければ幸いです。それにしても難しいのが2歳メイクデビュー。予想欄では一応の買い方を掲示していますが、この時期は当日のオッズも踏まえてBOX買いをしてみるのも賢い選択かもしれません。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】ディアデラマドレ 自信度★★★★☆

◎ディアデラマドレ
○ゴールドシップ
▲トーセンスターダム
△ラブリーデイ
△ラキシス
△ヌーヴォレコルト
△ワンアンドオンリー
△カレンミロティック

 宝塚記念2連覇中のゴールドシップが抜けている。ここまで中間が順調だったのも例が無いのではないかと思わせる仕上がりで3連覇の可能性は高い。それでもレースになると分からないのがゴールドシップ。やらかす可能性も決して低くは無い。
 昨年末の愛知杯を見てから必ずどこかで買いたいと思っていたディアデラマドレを推奨。ここまで阪神は3戦3勝、そして5戦連続で上り3F最速の末脚。2走前のマイラーズCでは日本の芝競馬で上り3F最速タイムの31.9秒を記録している。宝塚記念を好走するには高速上りは必要ではないが、馬場が悪かった3走前の愛知杯では時計が掛かる中でも持久力の有る最速上りで差し切っている。この馬自身は自分の型で勝負するだけだが、ゴールドシップが先行集団を掃除した後に突っ込んで来るイメージは想像しやすい。勿論、狙いは頭まで。相手だがどの馬も一長一短だが馬が変わっているトーセンスターダム、トニービンを持つ馬には注意しておきたいレース。馬券は単複と馬連・馬単、3連単◎○からの2頭軸マルチで組み立てたい。

【若駒推奨馬】

東京5R 2歳メイクデビュー(芝1600m) ファド 自信度★☆☆☆☆

 評判馬アストラエンブレムの除外によって主役不在の新馬戦。イフラージ産駒のダノンキャップも考えたが、スターオブペルシャとインジャスティスの2頭をデビューさせながらまだ勝てていない藤沢厩舎の管理馬で軸には嫌ってみたい。魅力的なのはデビューした姉が4頭全て勝ち上がっているファド。全姉トランドネージュは現役時代に1勝のみだが、2着5回、3着7回の超堅実派だった。馬券はこの馬からで相手は2、10、11、3、16の順。馬券は単勝、馬連、3連複軸1頭流しで組み立てる。

阪神5R 2歳メイクデビュー(芝1800m) ポルトフォイユ 自信度★★☆☆☆

 1つ上の全兄ポルトドートウィユは今年のダービーにも出走。デビュー戦2着の兄と比べ1週間遅い時期のデビューになるが、母ポルトフィーノも3回阪神初日に勝利を挙げており初戦には心配が無い。父ディープインパクト、母母は今年のダービー馬ドゥラメンテと同じエアグルーヴと文句の付け様が無い良血馬。ここをしっかりと勝ち上がり来春に向けて少しでもローテーションを楽にしたいところ。相手だが芝の中距離血統馬が少ないので、マンハッタンカフェ産駒のディトとの馬連・馬単1点勝負。

函館5R 2歳メイクデビュー(芝1200m) ナイトインブラック 自信度★★☆☆☆

 GI2勝馬(皐月賞・朝日杯FS)ロゴタイプの全弟。現役時代に大レースを勝てなかったローエングリンの産駒からここまでの大物が出たことが血統の面白さ。ナイトインブラックも全兄と4日しか違わないデビュー戦で条件は全く同じ函館芝1200m。これは気性面や現時点での適性を踏まえた上での使い出しのはずで、兄と比べるのは荷が重いが順調に使えるのは強み。父ローエングリン、母父サンデーサイレンスの配合は中央で9頭デビューし4頭が勝ち上がっており、現3歳ロートリンゲンは未勝利卒業間近。今年の2歳馬では唯一となるナイトインブラックには否が応でも期待が高まる。相手は5、6、1、3の順で券種は馬単と3連単の頭固定で勝負。