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August , 2017
Wednesday


コーリンベリー 母父ミシックトライブの無念晴らす!

2015年7月9日(木)09時21分更新
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6月30日に門別競馬場で行われた今年最初の2歳重賞・栄冠賞(ダ1200メートル)は5番人気のタイニーダンサーが2着に3馬身差をつけ快勝。函館2歳S(7月26日)の出走権を獲得した。タイニーダンサーは父サウスヴィグラス、母キハク、その父アサティスという血統。兄姉には全日本2歳優駿2着のブンブイチドウ、北海道2歳優駿2着、札幌2歳S3着のホウザン、浦和桜花賞馬のイチリュウなどがいる。サウスヴィグラス×母の父アサティスはグランド牧場ファンにはおなじみの配合。ラブミーチャン(NARグランプリ年度代表馬)、ハニーパイ(エーデルワイス賞)、コテキタイ(浦和桜花賞)、スマートジョーカー(川崎マイラーズ)など毎年のように優秀な産駒を送り出している。また、タイニーダンサーの半兄にはダイヤモンドS3着のレーザーズエッジもいるだけに、函館2歳Sでのレースぶりが楽しみだ。さて、今週の中京メーン・プロキオンSも同じサウスヴィグラス産駒のコーリンベリーに期待したい。こちらの母の父はミシックトライブ。1戦未勝利ながら、キングマンボの全弟という良血が見込まれて日本で供用を開始。初年度は103頭もの牝馬を集めたが、重賞勝ち馬を送り出せずに種牡馬生活を終えている。昨年のこのレースは9着に敗れたコーリンベリーだが、現在2連勝中と格段に強くなった今なら勝ち負けは必至だ。 (笹栗康昭)