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November , 2017
Sunday


G線上のホース 七夕賞 「激流になります様に…」

2015年7月11日(土)07時35分更新
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福島11R 七夕賞

終わってみると先週の重賞は共にディープインパクト産駒の圧勝でした。中でもCBC賞ではウリウリが産駒初のスプリント重賞勝利となりました。極端な距離(1200mや3000m以上)では嫌うのがディープ産駒の定石でしたが、今後は傾向が変わってきてもおかしくありません。ただディープ産駒を1200mで使うのは勿体ないという意思が少なからず有ったからこそ、ここまで1200m戦勝ちが無かったとも考えられます。長距離戦では今後とも基本的には軽視の方向で考えたい次第です。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】マイネルディーン 自信度★★☆☆☆

◎マイネルディーン
○フラアンジェリコ
▲ステラウインド
△メイショウナルト
△ヒラボクディープ
△グランデッツァ
△クランモンタナ

 実績上位馬に不安有りのレース。レコンダイトは直線が長いコースばかりを使われており、小回りコースの適性には疑問符が付く。トウケイヘイローは休養明け2戦目でどこまで状態が戻って来ているか不透明、アルフレードも芝コースでは東京・中山・新潟しか経験が無い。そして秋への賞金加算が目標のグランデッツァも初の福島参戦でどこまでやれるか。いずれも決め手を欠く。
 福島だと【1.0.2.0】のマイネルディーンから穴狙い。2走前の福島民報杯(2000m)は外々を回りながらの3着。勝ち馬マイネルフロストは次走のシンガポールGIで4着、2着馬ダコールは次走の新潟大賞典を勝利しており上位馬が強かったと断言出来る。今回は先行馬が揃い激流が濃厚で、後方から立ち回るこの馬にとって展開利も望めよう。福島の芝で強いニジンスキーの血を持つダンスインザダーク産駒で血統的にも好適性。ここは単複と馬連流しで馬券を組み立てる。

中京11R プロキオンS

【推奨馬】コーリンベリー 自信度★★☆☆☆

◎コーリンベリー
○レッドアルヴィス
▲エアハリファ
△キクノストーム
△ドリーウバレンチノ
△キョウエイアシュラ
△ワイドバッハ
△ベストウォーリア

 課題は「ゲート」だけのコーリンベリー。前走のかきつばた記念で重賞初勝利となったが「ゲート」さえ決まればこの馬にとっては当然の結果。3走前のフェブラリーS、昨年のこのレース共に出負けして自分の形にすら持ち込めなかったのが敗因で決して力負けでは無い。ただ圧倒的人気のレッドアルヴィスが難敵で、この馬が絡むと配当的にも妙味が無い。2頭が前々で離して決まる展開を無欲の差し・追い込み馬が突っ込んで来るパターンは考えられないものか。連対はとにかく3着までならば可能性が有る馬は少なくなく、そこに期待してみたい。馬券は◎○からの3連複軸2頭流し、◎→○→印各馬の3連単フォーメーションで狙ってみたい。

【若駒推奨馬】

福島5R 2歳メイクデビュー(芝1800m) ルミナスティアラ 自信度★★☆☆☆

 ハービンジャー産駒はJRA全10場の芝コースの中で福島との相性が1番悪く、勝利数、勝率、連対率、3着内率が全てワースト。小回りで洋芝では無く平坦コースだから凡走してしまうのかもしれない。社台ファームとノーザンファーム生産のハービンジャー産駒の良血馬が出走するここは2頭共に嫌って考えたい。
 ルミナスティアラ(父メイショウサムソン×母父アグネスタキオン)の配合は勝ち上がり率が3割を超えるハイアベレージ。全兄ルミナスウォリアーも現役の2勝馬でこの配合はニックスと考えて良さそう。今年既に新馬戦で2頭の勝ち馬を送り出している奥村厩舎を信頼し、馬券はこの馬から買ってみたい。単複と馬連流しで勝負し、相手は3、4、14、13、11の順。

福島1R 2歳未勝利(ダ1150m) ジュンストレート 自信度★★☆☆☆

 世代最初のダート未勝利戦。極端な距離だけに前走ダート組が有利には違いないが、それを承知の上でパイロ産駒の初ダート狙い。ジュンストレートは番組の都合上、仕方なく芝の新馬戦を使ったと推測するがやはりダートでこその配合。その新馬戦は東京コースの直線入口でのペースアップに対応出来ず早々に後退したものの、4角までは好位で競馬を進められていたのでスピードに関しては心配無さそう。能力は半信半疑ながらも、それが故の低人気。人気馬が飛べば一気に複勝の配当も跳ね上がるので単複のみで推奨する。