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【NASA】はくちょう座に地球そっくりな惑星発見!生命存在の可能性も

2015年7月24日(金)02時50分更新
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1400光年離れたはくちょう座に生命体?!

1400光年離れたはくちょう座に生命体?!

 これまで発見された星の中で「最も地球に似た惑星」をNASA(米航空宇宙局)の専門家が確認したと23日、発表した。

「ケプラー452b」と名づけられたこの惑星は、はくちょう座に位置し、地球から約1400光年の距離にある。地球の半径の約1・6倍の大きさで、太陽に似た恒星の周りを385日周期で回っている。

 また、この恒星は約60億年前に誕生したとみられ、太陽の46億年よりも古い。

 さらに、今回発見された惑星と恒星との距離は、地球と太陽の位置関係に似ており、生命に欠かせない水が存在する可能性も高い

 NASAの専門家は「この惑星に必要な物質と条件がすべて整っているとすると、生命が誕生するために十分な時間と機会があったはず」として、生命が存在する可能性も示唆した。

 専門家はまた、「ケプラー452b」の体積は地球の約5倍で、重力も地球に比べ、約2倍の強さになるという。惑星を取り巻く大気層も地球より厚く、雲も多く、火山活動は活発だとみられるとしている。

 「ケプラー452b」は、米国・カリフォルニア州にあるエイムズ研究センターのケプラー宇宙望遠鏡で観測された。