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August , 2017
Wednesday


アナウンサーから料理研究家へ転身!〝人生の勝利者〟となった中西しほり

2015年7月25日(土)10時30分更新
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料理研究家としてブレーク中の中西

フリーアナウンサー・中西しほり(54)は、最近アナウンサー業よりも、料理研究家としての「顔」の方が目立っている。

 広島出身の中西は地元の大学卒業後、OLをしながらアナウンススクールに入学。本人曰く「落ちこぼれ」だったそうだが、卒業後には地元テレビ局の「お天気お姉さん」としてデビューした。

「その後、トントンと仕事が決まり、気が付いたら地元の路面電車、バスのアナウンス、テレビ・ラジオでは地元企業のCMなど、至る所に私の声がありました」と中西。多い時は一日8本のCMナレーションをこなしていたという。

売れっ子アナだった彼女だが、常に危機感を抱いていた。というのも、中西個人に特徴が無かったからだ。

 そこで彼女なりに出した答えが料理。30歳を超え、報道やスポーツでは活路を見出せないと判断した中西は料理で勝負に出たと言う。

「当時、地元の情報番組で料理コーナーがあったのですが、それは“しほりのミスマッチ料理”。読んで字の如く、ビックリするような料理を作るコーナー。例えば、魚のジュースやもみじ饅頭の煮込みや牡蠣は海のミルクだから」海のミルクセーキ」など、変な料理ばかりを考えていた」(中西)

 何と、これがバカ受け。変な料理作りが中西にクッキング魂に火を点けた格好となった。

 活動拠点を東京に移し、野菜ソムリエの資格を取得。今ではテレビを始め、書籍やDVDでレシピ集を発表するなど、料理研究家の一人として奮闘する様になったのだ。

 得意のジャンルを確立し、活動の幅を広げた中西は人生の勝利者と言っても決してオーバーではないだろう。

  •  ※  ※

 人生の勝利者といえば、興味深いデータがある。現在、『人生に勝つための方程式』(幸福の科学出版)が大ヒット中だが、読者層は40~50歳代。何と中西と同世代なのだ。

とすれば、中西の生き様はまさに40~50歳代の鏡という訳だ。