21
May , 2018
Monday


G線上のホース レパードS 「初ダートの鉄則」

2015年8月8日(土)07時45分更新
Pocket

新潟11R レパードS

競馬予想で大切にしたいのが「引き出し」です。例えば今週のレパードS。ユニコーンSでゴールデンバローズを本命にした人は、今回どうするべきでしょうか?これは何を隠そう私のことなのですが…これがかなり難しい。本当に競馬予想が上手な人は前走で断トツ人気だった時に見送り、前走のパフォーマンスで人気が落ちた今回は買うというのが出来る人だと思います。走る馬は変わりませんが、人気は変わる。やはり競馬は良いタイミングで良い馬を買えた時が楽しいです。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】オールブランシュ 自信度★★☆☆☆

◎オールブランシュ
○クロスクリーガー
▲ゴールデンバローズ
△カラパナビーチ
△センチュリオン
△ラッキープリンス
△ノボバカラ
△ダノンリバティ

 「どんなに魅力的な馬でも初ダート時がOP特別以上の場合は軽視する」のが私的な競馬のルール。叔父にヴァーミリアンを持つダノンリバティの初ダートは魅力的でダート適性も間違いなく有ると思う。そしてヴァーミリアン自身も初ダートのエニフS(OP)を勝利しており、本当に強い馬にとっては初ダートは特に関係ないのかもしれない。それでも、長く競馬を続けるという意味で適切では無い。的確な統計をここでは示せないが、初ダートでOP特別以上を勝てる馬は基本的には人気馬。今回もそこそこの人気でダノンリバティは軽視し、ダノンリバティからは買わない。
 レパードSは前走古馬混合戦を使っている馬を買いたいレース。昨年はクライスマイル(2着)、一昨年はインカンテーション(1着)・サトノプリンシパル(2着)、その前年にもナムラビクター(2着)・イジゲン(3着)と枚挙に暇がない。今年の該当馬はオールブラッシュとカラパナビーチの2頭だけだが、春に立て直しを図ったオールブランシュの方を上に取りたい。前走500万下戦は先行有利の中京コースではあるものの、逃げて2着馬に5馬身差を付ける圧勝。新潟と同じ左回りで勝利しているのは心強く、脚質的にも前に行けるのは大きな強みで馬券はこの馬から勝負。クロスクリーガーは今年の3歳世代では間違いなく力上位、復調なればゴールデンバローズは圧勝まであるが…ここは手広く押さえてみたい。馬券は単複と印各馬への馬連、◎○、◎▲からの3連複流しで組み立てる。

小倉11R 小倉記念

【推奨馬】ベルーフ 自信度★★☆☆☆

◎ベルーフ
○パッションダンス
▲メイショウナルト
△ウインプリメーラ
△マデイラ
△アズマシャトル
△タガノグランパ
△クランモンタナ
☆ジャイアントリープ

 ハービンジャー産駒の連対率(芝)が1番高いのは何を隠そう小倉競馬場。先週時点で(3.5.1.22)連対率25%と高い数字を残しており、サンプルは少ないが今後も注目したい。そのハービンジャー産駒ベルーフの前走皐月賞は落鉄の影響のせいもあり12着。その後はダービーをスキップし、休養したが復帰戦の今回は鞍上が何とも心強い。先月の中京開催から騎乗しているZ・パートンはここまで芝3頭のハービンジャー産駒しており、(1.0.1.1)の成績。着外も記録しており、感覚的なものになるがハービンジャー産駒の扱いが非常に上手い印象。エンジンの掛かりが遅く、急激なペースアップに付いていけないハービンジャー産駒には積極策で馬を動かせるパートンが余程手が合うのだろう。現時点で産駒唯一の重賞馬、能力をフルに発揮出来れば勝ち負け出来る。相手は非常に難解で好位組を中心に考えたが均等買いがベストかもしれない。馬券は単複を本線に馬連流し。

【若駒推奨馬】

新潟5R 2歳メイクデビュー(芝1800m) イモータル 自信度★★★☆☆

 春開催までの約5年間の新潟芝1800m成績(3.3.6.89)、連対率6.7%と消費税にも満たない数字を残しているのがネオユニヴァース産駒。そのネオユニ産駒が12頭中3頭出走するのがこのレース。どうせやるならば全切りで臨んでみたい。推奨するのはマンハッタンカフェ産駒のイモータル。兄姉のエックスマーク、ショウナンバーズ、アドマイヤシーマで合計12勝を挙げている堅実な血統。母系も勢いの有るドイツ血統で先々まで注目の1頭。ネオユニ産駒を買い目に入れずに馬券を組み立てるので単勝、馬単、3連複で相手は3、1、6、5、4。

札幌5R 2歳メイクデビュー(芝1800m) レッドボルテクス 自信度★☆☆☆☆

 母プレイガールは96年ダービー馬フサイチコンコルドの母バレークイーンと同血。父キングカメハメハ×母父カーリアンの配合からは中央で4頭デビューしているがその内の1頭がOP馬のレイカーラが出ているのでアベレージは高い。ディープインパクト産駒のティルヴィングの母父はHigh Yield(その父ストームキャット)。ディープと相性の良いストームキャットの血を含んでいるが、これまで同配合馬は1つ上の世代のロジナン(未勝利)の1頭。実績の無い配合のこちらが人気を集めるならば、レッドボルテクスの方に張ってみたい。馬券は頭にこだわって単勝、馬単、3連単で。相手は5、8、1、3、10の順。