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January , 2018
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22歳で非業の死を遂げた天才歌手アリーヤの14周忌にジャネットが追悼

2015年8月26日(水)03時59分更新
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ジャネットの肉筆メッセージ

ジャネットの肉筆メッセージ

 2001年8月25日、米国の天才女性アーティストが飛行機事故により、わずか22歳という若さで非業の死を遂げた。その人の名はアリーヤ。いまだに多くのファンを持つR&B歌手だ。亡くなる直前にはハリウッドデビューを果たし、女優活動も始めたばかりだった。そんなアリーヤの死を悼み、14周忌にあたる25日、米歌手ジャネット・ジャクソン(49)がツイッターで手書きのメッセージを捧げた。

 「あなたの聖なるもの、永遠なるもの、そして純粋なものをずっと共有していきたい。大好きですアリーヤ。#RIP」とツイートした。

 ニューヨークのブルックリンで生まれたアリーヤは、6歳にして「アニー」の舞台で孤児役をこなし、11歳でラスベガスのショーで歌う天才ぶりを発揮。 アフリカ系アメリカ人とアメリカインディアンの両親から受け継いだエキゾチックな美貌でも注目され、15歳にしてデビューアルバム「エイジ・エイント・ナッシング・バット・ア・ナンバー」をリリース。ビルボード「R&B/ヒップホップ部門」で全米最高3位にランクインし、いきなりプラチナアルバムに。

 2年後のセカンドアルバム「ワン・イン・ア・ミリオン」もプラチナアルバムになる成功を収めた。同チャート最高は2位で、前作よりランクを1つアップ。製作を担当したティンバランド(44)は、このアルバムで名プロデューサーとして世に知らしめた。

 また、00年にはカンフーとヒップホップをミックスした斬新な映画「ロミオ・マスト・ダイ」に、ジェット・リーの相手役として、アクションもこなしてハリウッドデビュー。アリーヤが歌う主題歌「トライ・アゲイン」も大ヒットし、翌年のグラミー賞にノミネートされた。

 そして01年、自身の名を取った3枚目のアルバム「アリーヤ」を発表。米アルバムチャート「ビルボード200」で、ついに堂々の1位を記録。同時に映画「マトリックス リローデッド」と「マトリックス レボリューションズ」の出演も決定。ハリウッドでも大ブレークが約束されたまさに絶頂期、バハマでミュージックビデオを撮影した帰りのセスナ機が墜落し、帰らぬ人となった。

 もし、アリーヤが健在だったなら今年で36歳。ハリウッド関係者の多くは、ビヨンセ(33)やリアーナ(27)に「勝るとも劣らないビッグアーティストになっていたことは間違いない」と口を揃える。 そのアリーヤが生前、「将来、ぜひ一緒に仕事がしたい」と切望した憧れの存在がジャネットだった。それを知るジャネットだからこそ、肉筆メッセージには「私はあなたのことを忘れない」との強い思いが込められていた。

エキゾチックな美貌でも人気だったアリーヤ(@aaliyahalways/instagram)

エキゾチックな美貌でも人気だったアリーヤ(@aaliyahalways/instagram)