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November , 2017
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役にたたない英語おせーたる(97)装飾用の砂利って?

2015年10月3日(土)09時00分更新
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ついに完成した造園プロジェクト!

ジャジャ~ン!これが完成した造園プロジェクト

 わが家のlandscaping project(造園プロジェクト)が完成した。

 landscaping projectと言ってもそれほど大掛かりなものではない。通常、mulch(マルチ、根覆い)を敷くところにdecorative gravel(装飾用の砂利)を敷き詰めるというシンプルな計画だった。mulchは消耗品なので、ひと夏に2回ばかり敷き直さなければならない。DIY stores(日曜大工店)やnurseries(園芸店)に行けばmulchが袋で売られているが、何袋も購入して庭にまくとなると、かなりの労力と時間が必要になる。

 年2回の重労働がつらい、面倒くさいということで、decorative gravelを敷くことにしたのだ。かなりな大仕事だが、将来の手間は省ける。

 decorative gravelを敷くためには下準備が必要。地面にlandscaping cloth(雑草避けの布)を敷き、gravelを流し込む範囲をedging(エッジング、ふち飾り)で囲み、spikes(くぎ)で固定する。簡単なようだが、これで貴重な週末の一日がつぶれる。

 翌週の土曜日、買い物から帰って、前庭に山と詰まれたdecorative gravelを見て驚いた。重さにして3トン。そんな量だから、袋入りなんて悠長な話ではない。トラックがむき出しのgravelを運んできて、指定された場所にどっさ~と落としていくだけ。パートナーはgrass(芝生)の上にtarp(防水シート)を広げ、そこにgravelを山積みしてもらう予定だったようだ。用意はよかったのだが、運ばれてきたgravelの3分の1はtarpの外、つまりgrassの上に盛られていた。あああ!

 パートナーは当日仕事で留守だったので、一人でgravelを動かし始めてみた。石だからしょうがないが、これが重いのなんの。すぐさまあきらめ、パートナーの帰りを待った。

 普段は腰の重いパートナーだが、長時間grassの上に重いgravelを置いておくわけにいかないので、帰宅後すぐにgravelの移動に取り掛かってくれた。数時間かけてようやく半分完了。無理は禁物なので、半分は翌日に持ち越した。

 翌日の半日を費やして、gravelの移動完了。あとはgrassに座り込んで半端なgravelを拾い集めた。たかが石拾いだが、時間はかかるわ、手袋をしているにもかかわらず手はどろどろになるわ、疲れるわ。

 日本なら造園業者にやってもらうようなことを、こちらの人はyard work(庭仕事)として普通に自分たちでする。ま、お金持ちは別だが。

 敷き詰められたgravelは黒々ピカピカしていて、庭の見栄えが非常によくなった。近所の人たちも興味津々で見に来て、”Great job!”(いい仕事したな!)なんて言ってくれる。言い出しっぺで、ほとんど一人で完成させたパートナーは鼻高々だった。

 で、その後日談。2週末連続で肉体労働に励んだパートナー。その疲れが出たのか、翌月曜日はすっかり風邪を引いてしまいましたとさ。

買ってきた装飾用の砂利

買ってきた装飾用の砂利。相当重かった