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April , 2018
Wednesday


破局直後、俳優ジム・キャリーの交際相手が自殺 背景に宗教団体の存在も

2015年10月5日(月)03時36分更新
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キャスリオーナさんが死の直前、インスタグラムに投稿した白黒の自撮り画像(@littleirishcat/instagram)

キャスリオーナさんが死の直前、インスタグラムに投稿した白黒の自撮り画像(@littleirishcat/instagram)

 米俳優ジム・キャリー(53)と交際していたアイルランド出身のメークアップアーティスト、キャスリオーナ・ホワイトさん(28)が先月28日、米ロサンゼルスの自宅で死亡。死因は薬物の過剰摂取による自殺と断定されたが、その理由についてショッキングな事実が徐々に明らかになってきた。

 衝撃の報道からまだ1週間。ジムはアイルランドから遺体を引き取りにやってきたキャスリオーナさんの両親を空港で出迎えるため、自分の運転手を手配したり、「金銭的なことを含め、できる限りのことをしている」(ジムの関係者)という。あまりのショックに「言葉も無い」ジムは、故人の故郷で行われる葬儀に参列するため、出発準備をしているとも報じられている。

 米芸能サイト「TMZ」によると、ジムは先月19日、ロサンゼルス郊外マリブのレストランで、キャスリオーナさんの誕生日を祝うため、2人きりでディナーを楽しむ様子が目撃されていた。同サイトは、レストランでキスを交わし、幸せそうな2人の姿を撮った写真を掲載したが、そのわずか5日後の24日、2人は破局したというのだ。

 TMZは関係者の話として「ジムは、キャスリオーナさんとの関係に終止符を打つつもりはなく、暫くクールダウンしたかっただけだった」と説明。ところが、キャスリオーナさんにその気持ちが伝わらず「捨てられた」と思い込み、絶望して自殺を図った可能性が指摘されている。

 キャスリオーナさんの遺体は自宅寝室のベッドで発見され、近くには3種類の処方薬が入っていた空のボトルが見つかった。薬はジムに処方されたものだった。

 一方、キャスリオーナさんは米国に本部を置く新宗教「サイエントロジー」の熱心な信者で、数百時間に及ぶ“精神の浄化修行”の最中だったという。この修行は、薬物とエクササイズ、サウナなどを使ったデトックスプログラムで、サイエントロジーに関する著書で知られる米ジャーナリスト、トニー・オルテガ氏によると「洗脳のようなプログラムにより、信者はまともな判断を下すことが困難になる」と説明。「キャスリオーナさんが自殺に至った原因になったのでは」とも。

 同氏の発言にサイエントロジー側は、一切の可能性を否定している。

あまりのショックで「言葉も無い」ジム(@officialcarrey/instagram)

あまりのショックで「言葉も無い」ジム(@officialcarrey/instagram)