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August , 2017
Wednesday


20日のミス・ユニバース世界大会でかつて無い大失態!!優勝者を誤発表

2015年12月21日(月)03時58分更新
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 ミス・ユニバース世界大会史上かつてない大チョンボだ。現地時間20日夜、米国・ラスベガスで行われた同大会で、準ミスのコロンビア代表を、司会者が誤って優勝者と発表。いったん授けられた女王のクラウンとたすきが取られ、本来の優勝者のフィリピン代表に与えられるという最悪の展開に。その一部始終は世界中に生中継された。

 大会のクライマックス、2015年ミス・ユニバースの優勝者発表。ステージ中央で最後まで残ったコロンビアとフィリピン代表の2人を前に、大会司会者スティーブ・ハーベイが読み上げた名前はコロンビアのアリアドナ・グティエレスさん(21)。喝采を浴び、昨年のミス・ユニバースがアリアドナさんの頭上にクラウンを戴せ、「ミス・ユニバース2015」のたすきをかけた。

 歓声に沸く会場に手を振り投げキッスで、思いっきり喜びを表現するアリアドナさん。その横には困惑した顔の司会者がマイクを握りしめステージ中央に。そして、「あの~、みなさん。謝罪しないといけないことがあります」と口を開いた。

 音楽が鳴り止み、こう続けた。「準優勝はコロンビアです」。

 一瞬にしてアリアドナさんの表情はこわばり、華やかな会場の雰囲気は一変。混乱しざわつく中、後ろの列にいたフィリピン代表のピア・ウォルツバックさん(26)に、隣に立っていたミス・USAが事情を把握し、「あなたが優勝よ」と笑顔で伝えた。それでも本人はワケが分からず、ポカンとしたまま。

 スポットライトにうながされ、ようやくステージ中央にやってきたピアさんは笑顔ながら、キツネにつままれたような面持ち。一方のアリアドナさんの表情は凍りついたまま。暫くして、昨年の女王が2人の間に入り、申し訳無さそうにアリアドナさんからクラウンとたすきを外し、ピアさんに戴冠し直した。

 大会運営側は、司会者が準優勝を示す「ファースト・ランナーアップ」を優勝者のことと勘違いした初歩的ミスだったとし、アリアドナさんとピアさん両者に陳謝した。