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November , 2017
Thursday


G線上のホース 有馬記念 「金は金でもこっちの金」

2015年12月26日(土)08時00分更新
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中山10R 有馬記念

朝日杯FSのリオンディーズは素晴らしい競馬を見せました。無事に育てば国内は勿論、海外でも通用する馬になると思います。ただ朝日杯にはディープインパクト産駒が1頭も出走していませんでした。上位2頭以外の勢力図はこれから大きく変わってくるはずで、2年目のハービンジャー産駒も侮れません。さて今週はいよいよ有馬記念。だいぶ早い段階から狙っていた馬が数頭いまし、馬券の組み立て方が肝になりそうです。尚、2o16年最初の予想は1月4日(月)に公開予定です。今後ともよろしくお願いします。

※推奨馬の横に自信度を掲載しています。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】ゴールドアクター 自信度★★★★☆

◎ゴールドアクター
○ルージュバック
▲リアファル
△サウンズオブアース
△ヒットザターゲット
△ラブリーデイ
△ゴールドシップ
△キタサンブラック
☆アルバート
☆アドマイヤデウス

 当欄で言い続けた様にゴールドアクターを買う。一昨年の菊花賞3着馬で、その後はダメージを負い休養を余儀なくされたが夏の北海道から堂々の3連勝。賞金的な不安も有ったが然るべき舞台を迎える事が出来た。最強マイラー・モーリスを輩出した父スクリーンヒーローは来年の種付け料が供用開始時の10倍になった。ゴールドアクターは父と同じステップで条件戦とアルゼンチン共和国杯を制覇。父はその勢いのままジャパンCを制したが息子は有馬記念へ。モーリスを見ても分かる様に本格化したら止まらない血統。そして母父キョウワアリシバは生涯唯一の芝2600m戦で2着馬に10馬身差を付けて圧勝した様に無尽蔵のスタミナを持つ。つまりゴールドアクターは父系と母系の長所が奇跡的に両方から受け継がれている。。父父は1999年の有馬記念を制したグラスワンダー。折り合いに全く不安が無く、操縦性も抜群で速い上がりも使えるステイヤー。本格化した今ならば、一気の相手強化でも通用する。気掛かりは騎手だけだが、気楽な立場で乗れるのでプラスは無くてもマイナスは無い。
 ラブリーデイは今年10戦目でお釣りが無く、ゴールドシップはゲート難を抱えており軸には向かない。ここは相手にも工夫を。ルージュバックは関東圏の競馬で1度も崩れておらず、今回はじっくりと厩舎での調整。この2戦目で一気に上位に来ても何にも驚けないのにこの人気。父マンハッタンカフェも有馬記念を制している。そして、入れ替わりの激しい競馬で菊花賞3着だったリアファルは勝ったキタサンブラックより間違いなく強い競馬。展開利も有り一気の押し切りまで。そしてジャパンCの1コーナーで挟まれる不利がサウンズオブアース、内枠大好きヒットザターゲットにも妙味有り。馬券は単複と馬連、そして◎→○▲△(サウンズ)→印各馬の3連複フォーメーションに資金を注入したい。

中山9R ホープフルS

【推奨馬】ハートレー 自信度★★☆☆☆

◎ハートレー
○バティスティーニ
▲ディーマジェスティ
△アドマイヤエイカン
△ロードクエスト
△プレイヤーサムソン
△プランスシャルマン
△ブラックスピネル

 新潟2歳Sのロードクエストの走りはとにかく凄かった。実力は認めるが、今回は400mの距離延長に初の右回り。そして何よりも気になるのがマツリダゴッホ産駒という点。あくまでもサンデー系の中ではマイナー血統なので人気薄で買うならばともかく、人気では信頼しづらく手を出しにくい。少し視点を変えて攻めてみる。
 朝日杯FSにディープインパクト産駒の出走が無かったのは偶然か必然か。昨年のこのレースはノーザンF生産のディープ産駒シャイニングレイが完勝。今年も同じパターンで出走するのがノーザンF生産のディープ産駒ハートレー。新馬戦はやや重の馬場で上がり3F33.8で堂々の最速上がり。そして今回の鞍上には名手ボウマンを確保し盤石の出走。人気的にも血統的にもこの馬からが妙味有り。馬券は単勝と馬連、3連複は◎○、◎▲からの2頭軸で印各馬へ流す。

【若駒推奨馬】

中山2R 2歳メイクデビュー(ダ1800m) ハヤブサプリプリ 自信度★☆☆☆☆

◎ハヤブサプリプリ
○マイティーゴールド
▲インザバブル
△ディアクーシー
△プライズコレクター
△ララパルーザ
△ダーニングイーグル

 少々ふざけた名前のハヤブサプリプリの母はプリモウェイ(中央未出走)。そしてその母はダートで13勝した名牝プリエミネンス。プリエミネンス自体は優れた産駒を輩出していないが、母系に入ることで能力の一端は伝えられる可能性が残る。新馬戦で印も薄いこの馬から買ってみる。馬券は単複と馬連、ワイドで組み立てる。

阪神1R 2歳未勝利(ダ1200m) オモロイシャチョウ 自信度★★★☆☆

◎オモロイシャチョウ
○ボーサンシー
▲マテラヴィクトリー
△タマモブレスレット
△チャペルオブラブ
△ヤマニンラファール
△キタノタイセツ
△オリエンタルローズ

 サンビスタを輩出しているスズカマンボ産駒のダート替わり。オモロイシャチョウの新馬戦(芝1200m)は伸びず止まらずのレース運びで4着。1番活躍した半兄ミヤジエムジェイは芝のみで5勝を挙げたが、それ以外の4頭の兄姉は全てダートの勝ち鞍が有り、ダート適性は十分。有馬記念当日の資金稼ぎはこの馬で!馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで勝負する。