11
December , 2017
Monday


G線上のホース 東西金杯 「有馬記念活用術」

2016年1月4日(月)07時30分更新
Pocket

中山11R 中山金杯

明けましておめでとうございます。本年もG線上のホースをよろしくお願いします。有馬記念は秋から注目馬として取り上げていたゴールドアクターが勝利し、嬉しい結果になりました。ただリアファルの故障も有り、後味の悪いレースになったのも事実です。昨年の成績が良かったからと言って、必ずしも今年の成績も良いとは言い切れないのが競馬です。それでも、当欄では「点」ではなく「線」で楽しめる競馬予想を提供出来ればと思います。

※推奨馬の横に自信度を掲載しています。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】マイネルフロスト 自信度★★★☆☆

◎マイネルフロスト
○ネオリアリズム
▲ヤマカツエース
△ブライトエンブレム
△ベルーフ
△ライズトゥフェイム
☆フラアンジェリコ
☆バロンドゥフォール

 ここ2年は有馬記念で好走した馬と同じ血統の馬の好走が目立つ。2013年の有馬記念はステイゴールド産駒が1、3着→2014年の金杯はステイゴールド産駒のオーシャンブルーが1着。2014年の有馬記念はキングカメハメハ産駒が2着→2015年の金杯はキンカメ産駒が1、3着だった。では昨年の有馬記念の1~3着馬の血統は…。

1着ゴールドアクター
(父スクリーンヒーロー×母父キョウワアリシバ)
2着サウンズオブアース
(父ネオユニヴァース×母父ディキシーランドバンド)
3着キタサンブラック
(父ブラックタイド×母父サクラバクシンオー)

 今年の金杯出走馬で1番狙いたいのは父ブラックタイド×母父グラスワンダー(スクリーンヒーローの父)のマイネルフロスト。海外遠征後4戦目で体調も上向き、前走の金鯱賞では最速上がりを叩き出したが前残りの馬場に泣いた形。中山では【0.0.0.4】と実績は皆無でも昨年のAJCCと中山記念では4着。昨年よりも馬場が味方している今年ならばこの馬にチャンス有り。相手にはネオユニ産駒2頭と母父グラスワンダーのヤマカツエースを本線に。馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで勝負する。

京都11R 京都金杯

【推奨馬】ケイティープライド 自信度★★☆☆☆

◎ケイティープライド
○ウインプリメーラ
▲ミッキーラブソング
△シベリアンスパーブ
△エイシンブルズアイ
△エキストラエンド
△トーセンスターダム
△タガノエスプレッソ

 近2年はエキストラエンドを推奨し的中している相性の良いレース。推奨した理由は「内枠に入ったディープインパクト産駒」だったから。今年もそのロジックでいくと浮上してくるのは2枠4番のディープ産駒ケイティープライド。今回の距離短縮も、阪神【3.0.1.4】→京都【0.3.1.1】も悪くなく、人気も手頃。重賞では疑問符が付くレベルだが、前走の朝日CCは距離が長く、3走前の京成杯AHは差しが決まる開幕週の馬場。フルーキーに0.4秒差4着2走前くらい走れれば足りて良い。最後まで本命と迷ったウインプリメーラは脚質的に川田への乗り替わりと展開利が見込めるので当然本線候補。近年も内枠がとても強いレースで内枠の馬を徹底的に狙いたい。馬券は単複と馬連、ワイド、3連複軸1頭軸で組み立てる。

【若駒推奨馬】

京都2R 3歳未勝利(ダ1200m) トウカイメジャー 自信度★★☆☆☆

◎トウカイメジャー
○コーディネーター
▲セイシュプリーム
△エディブルフラワー
△シゲルオニアシ
△キラパワー
△ヒナワジュウ
△モズワッショイ
☆テイエムスタンリー
☆テイエムオールマル

 芝の新馬戦時(7着)にも推奨したが、ダートでもと思っていたトウカイメジャーが待望の初ダート。北九州記念を制したトウカイミステリーを母に持つが、3代母からはダート7勝のタイキエニグマを筆頭に、タイキパイソン(ダート5勝)、クロフネミステリー(ダート4勝)とダート実績馬がずらりと並び血統。ここは強力な相手がおらず、まず好勝負。単複を大本線に馬連、点数は増えるが1頭軸の3連複も面白いそう。

京都1R 3歳未勝利(ダ1800m) リリーシューター 自信度★☆☆☆☆

◎リリーシューター
○クロコダイルロック
▲デューズワイルズ
△トウショウジャイロ
△ダンツブルース
△セイヴァイタル
△スリーハーツクライ

 昨年のこの開催でも良く走っていたネオユニヴァース産駒のダート替わり。全兄サンライズネオは短距離ばかりを使っているがダート1200mで3勝を挙げている(芝は未勝利)。このレースに限らず年が明けても勝ち上がれない人気馬の中には危険な馬が混在しており、ダート替わりや距離変更、休養明けで一気に勢力図が変わる可能性も有る。年が明けてからはそういう所にも注意が必要。馬券は単複と馬連、ワイドで流す。