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December , 2017
Monday


G線上のホース シルクロードS 「短距離界は空き巣状態」

2016年1月30日(土)08時50分更新
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京都11R シルクロードS

1回中山開催はまさに「信じる者は救われる」開催になりました。芝の重賞でロベルト系の血を持つ馬の取捨選択さえ間違えなければ、全問正解も難しくなかったかもしれません。今週から中山→東京の開催替わり。開幕週の上に天候が悪くなりそうで傾向を掴むのが難しくなりそうです。ただ芝は年間でも唯一の「Dコース」。基本的には逃げ・先行馬からの穴狙いが鉄則でしょう。


※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。

★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】サトノルパン 自信度★★☆☆☆

◎サトノルパン
○ダンスディレクター
▲ネロ
△ビッグアーサー
△リトルゲルダ
△アースソニック
△ヤアニンプチガトー

 ビッグアーサーの1200m戦成績【6.2.0.0】は素晴らしいが2度の重賞ではいずれも2着まで。そのビッグアーサーに前走で勝ったサトノルパンは芝1200m戦で2戦2勝。しかもこの2戦は準OPからGⅢの連勝と上位クラスでの成績。行きたがる気性が出世を阻んでいたが、スプリント戦でようやく自分のポテンシャルを発揮出来る様になった。父サンデー系は3頭のみの出走でその内の1頭ヒルノデイバローは芝未勝利なので実質2頭のみ。昨年は初めてディープインパクト産駒が1200mの重賞を制覇。短距離にも対応出来るのを証明したが、それと同時に惜しみなく良い産駒が使われているのも大きい。ゲートが良くない馬では有るが、引っ掛からなければ大丈夫。トップハンデでもこの馬から買ってみたい。相手には1400mを使う意味が有ったのか疑問の大外ビッグアーサーを少し軽視して、勢いの有るダンスディレクター、ネロを上位に取る。馬券は○▲への馬連2点、馬単と3連単の頭固定で組み立てる。

東京11R 根岸S

【推奨馬】 自信度★☆☆☆☆

◎サクラエール
○タガノトネール
▲タールタン
△モーニン
△アンズチャン
△レーザーバレット
△グレープブランデー
☆アドマイヤロイヤル
☆シゲルカガ
 
 力量比較が非常に難しい一戦。正直、フェブラリーSにも繋がらなそうなメンバー構成。近走で1400mの競馬が板に付いてきたサクラエールで勝負出来ないか。芝で頭打ちになってから、昨年だけで初ダートから計10走。使われつつ間違いなくダートに適応していき、適性距離と自分の脚質まで定着させていった。前走はタールタンに敗れたが、これはコース取りの差だけ。2走前には関西でも1番勢いの有るスーサンジョイ相手の2着。左回りのダート1400m戦を走るのは今回が初めてになるが、そのせいもあり完全に人気の盲点。勝ち切るまでのイメージは正直湧かないが、4戦連続連対中の同馬の勢いに賭けてみたい。相手にも同じケイムホーム産駒のタガノトネール、血統的にも条件的にもベストのタールタンを本線に。馬券は単複と馬連流しで。

【若駒推奨馬】

中京10R ごぎょう賞 スノードリーム 自信度★★★☆☆

◎スノードリーム
○アポロテキサス
▲メイショウカネサダ
△ワンダーリーデル
△シンゼンスタチュー
△シゲルサケガシラ
△クリノシャンボール

 京都からの連闘で中京を使って来たスノードリーム。初ダート(1200m)の前走は出脚がつかない上に追走にも苦労したが、直線では目を疑う様な末脚で惜しい4着。レースを諦めた様な騎乗だった鞍上が直線途中から本気で追い始めており、かなり勿体ない騎乗だった。2015年ブリーズアップセールの牝馬最高価格3240万円で取引された素質馬。まだこの走りがバレていない事を願いながらの推奨。馬券は単勝、馬連・馬単で組み立てる。

中京2R 3歳未勝利(ダ1400m) ラトナプラ 自信度★☆☆☆☆

◎ラトナプラ
○アメリカンイナズマ
▲マイネルゴール
△エイシンビジョン
△アーリードライヴ
△ニシノラディアント
△キクノレジェ

 芝での3戦が全く冴えないラトナプラ。フォーティナイナー系の父ディストーテッドヒューマーに母父はエーピーインディ系のマリブムーン。馬格が無いのがマイナス材料も、芝も距離も向かない条件だったのでダートの一変に期待する。馬券は単複とワイドで少額だけ買ってみたい。