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October , 2017
Friday


幸福の科学グループ創始者・大川総裁 国防の見直しを語る

2016年2月23日(火)05時00分更新
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今年早くも3回目となる大講演会 2000人の前で激論

白熱トークを繰り広げた大川隆法総裁

昨年末から幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁の大講演会が畳み掛ける様に開催されている。15日には今年早くも3回目となる大講演会「世界を導く力」が、東京・品川のTKPガーデンシティ品川で行われた。

この日の聴衆は2000人。東京開催の割には中規模な会場となったが、これは2020年の東京五輪を前にビッグホールのほとんどが改装中。そのため収容人数を抑えて、法話のレベルを上げたという。

事実、この日の大川総裁は「宗教家としては限度を超えている発言」と自ら断りを入れるほどの白熱トーク。日本を取り巻く環境を憂慮して本心を打ち明けた。

北朝鮮の水爆実験、中距離弾道ミサイル発射。中国の香港出版社幹部拘束といった言論弾圧など、近隣国の暴走は対岸の火事では済まされない状況となっている今、「日本は果たして何をすべきか」について大川総裁は次のように言及。

「国防をどうするか。北朝鮮のミサイルが日本を射程に入れている状況を考えると日本も正当防衛の範囲内で核準備をしないと間に合わないところに来ている。侵略するためではなく他国に核を使わせないための最大の抑止力になるからです」

さらに「マイナス金利の中でのお金の使い道として国防債を発行すべきです。これで防衛を強化する。防衛が出来ないのなら防衛省を解体するべきです」と一気にまくし立てた。

世界平和のために日本が最前線に立つ必要性を説いた大川総裁に、会場も大盛り上がりの歓声と拍手で応えた。

第2部では「幸福実現党ホンネトーク」

大講演会終了後に行われた第2部では「幸福実現党ホンネトーク」として、同党の遊説局長・トクマと七海ひろこ広報本部長が登壇。「ロック歌手・トクマがなぜ政治家を志したのか?」。この〝謎〟を、本人の口から明らかにした。

2010年、中国漁船が尖閣諸島沖に領海侵犯、海上保安庁の巡視船に体当たりした事件を受け、2012年に尖閣諸島魚釣島に〝訪問〟したトクマ。その後、12年の都知事選、13年の参議院選に立候補したが、当時は「政治家になる」という強い意志とは裏腹に確固たる信念がなかったという。

「このときは『自分の国は自分で守る』ということを訴えていましたが、それ以上の思いはなかったです。選挙が終わって秋田県の田沢湖で自分を見つめ直したときに、私は実は父方母方ともに政治家の血筋なのですが、彼らの偉大さというものに気付き、その時『この国を守らなければいけない』と揺るぎない信念になりました」とトクマ。

トークの途中には、釈量子党首がスイス・ジュネーブから生中継でメッセージを披露。「国連の委員会で発言の機会を得ました。私は南京大虐殺や従軍慰安婦の記憶遺産に抗議し、日本の誇りを取り戻してきます」と高らかに宣言し、会場を沸かせた。