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October , 2017
Saturday


幸福の科学グループ創始者・大川総裁 九州で熱弁

2016年3月17日(木)10時30分更新
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「時代を変える奇跡の力」とは?

福岡で大講演会を行った大川総裁

幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁が13日、福岡・マリンメッセ福岡で「時代を変える奇跡の力」と題した大講演会を実施。今回は、信仰心の重要性や幸福実現党の存在意義などを約9000人の前で演説した。

開口一番「九州という土地は、幸福の科学にとって重要な拠点である」と語った大川総裁。教団黎明期に伝道(人から人へ教えを広める活動)がもっとも盛んだったのが九州で、その熱い活動が全国に伝播したという。そんな〝開拓地〟だからか、この日の大川総裁は宗教的な話が多く、来場者には〝新鮮な〟内容だった。

特に聴衆を驚かせたのが、「幸福の科学は他の宗教も容認している」という点。一般的な宗教家が話す宗教論は「ウチの教団が世界一で、あとは偽物」という結論になることが多いが、大川総裁はそれを否定し、次のように語った。

9000人が聞き惚れた〝新鮮〟理論

「私個人の、思想・信条、考え方だけで、これ(幸福の科学)以外は考え方はありえないということを押しつけているものでは決してないのです。天上界的な考え方のなかにもいろんな考え方がありますよ。しかし『選ぶとしたら、こういう方向のほうが、よりベターでありましょう』ということは伝えております」

続いて幸福実現党の存在意義については次のように言及。

「日本人全体を危機にさらすことはできません。政治的主張のためだけに言っているのではありません。リスクを取るところ(政党)がないから、政治運動に踏み出しているんです。他の政党は違います。批判を受ければすぐに(主張を)玉虫色に変えていきます。利得のためになんかやっていません。誰かがぶつかっていかなくてはいけないから、戦後の常識を破らなければいけないから、国難を訴えかけなければいけないからやっているのです」

大川総裁はご都合主義な神など存在するわけはないと考えている。今回は、そのことを認識させるに十分な説法だったといえる。

 

よしとみ和枝氏が提唱 「正しい平和教育」

 
大川総裁の大講演会前には幸福実現党のイベントが行われた。

オープニングは七海ひろこ広報本部長と江夏正敏政調会長、次の参議院選挙に開催地・福岡県から立候補予定のよしとみ和枝氏による対談。 そこで元小学校教諭のよしとみ氏は、いじめ問題の深刻化を指摘。自身の教師としての体験談を明かし、実際にいじめを解消したエピソードを披露した。

その延長で「今の教育は善悪を教えない。差別に当たるという観点から偉人教育、平和教育を正しく教えていない。これは日教組主導の教育概要があるから。日本を誇れる歴史を教えるべき。全ての子どもは神の子、仏の子」と熱弁。唯物論教育者とは一線を画した考えを明らかにした。

その後、釈量子党首と中国、四国、九州の参議院選挙地区候補者が登壇。代表して釈党首は「時代が大きく変わろうとしている。既存政党では未来が拓けない」と、これまで以上に熱く持論を展開した。