21
October , 2017
Saturday


これぞ超スグレもの!口にくわえるだけで潜水45分の〝人工エラ〟商品化

2016年3月28日(月)04時45分更新
Pocket

 新商品開発を提案し、「ぜひ買いたい!」と希望する消費者から資金をネットで調達するクラウドファンディングで、今爆発的支持を得たアイディア商品の発売が決定した。自転車のグリップのような形の小さな装置を口にくわえるだけで、水に45分間も潜れる画期的な商品だ。

 クラウドファンディング「Indiegogo」で、「トリトン」と名づけられた“人工エラ”を開発したのは、1人の韓国人男性。スウェーデン人の起業家らと会社を立ち上げた。だが、生産ラインに乗せるためには資金5万ドル(約565万円)の調達が必要だったが、締め切りまでまだひと月を残し、28日現在で購入希望者2151人からすでに合計80万ドル(約9000万円)を突破する資金を調達してしまったのだ。

 「トリトン」は口にくわえるだけで、背中に酸素ボンベを担がなくても、水中から酸素を取り出すことができる9X12センチの小型呼吸器。同社の説明によると、2時間のフル充電で45分稼動でき、水深約4・6メートルまで潜行可能というダイバーにとって夢のような商品だ。

 しかも、価格はお手頃の1台299ドル(約3万3800円)。これは出資者限定プライスで、一般市販価格は399ドル(約4万5000円)となる。色はブルー、グリーン、オレンジ、グレーの4色。遅くとも、来年1月の出荷を目指す。

 「トリトン」が普及すれば、間違いなくダイビングの常識が変わる。