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November , 2017
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急逝したプリンスさん 自ら死を予感していた?!各界から追悼メッセージ

2016年4月23日(土)09時00分更新
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希代の才能が惜しまれるプリンスさん(@prince/instagram)

希代の才能が惜しまれるプリンスさん(@prince/instagram)

 米国・ミネソタ州の自宅で21日(日本時間22日未明)、亡くなった音楽界のスーパースター、プリンスさんは「自らの死が迫っていることを予感していた可能性がある」と米芸能サイト「TMZ」が報じた。一方、数多くのトップアーティストにも影響を与えたカリスマの死を惜しむ声が、ハリウッドなど各界からも多く寄せられている。

 同サイトによると、プリンスさんは先月、突然、自伝の執筆を始め、周囲を驚かせた。というのも、以前から自伝を出版する計画を立てていたものの、これまでずっと先送りにし、手付かずだったからだ。亡くなるまでに急ピッチで、約50ページを書き上げていたという。

 さらに先週末、「インフルエンザの症状悪化」により救急搬送され、治療を終えて同州ミネアポリス郊外にある自宅兼スタジオ施設「ペイズリー・パーク」に戻った際、心配して集まった人たちを前にプリンスさんは「祈りを捧げるまで数日待って」と意味深な発言をしたというのだ。

 詳しい死因はまだ分かっていないが、ここ数週間の間に公演を2度中止するなど、プリンスさんの肉体が深刻な事態に陥っていたことは確かなようだ。

 一方、プリンスさん突然の訃報を受け、多くの著名人がツイッターで追悼メッセージを送った。歌手やパーカッション奏者としてプリンスさんの公演に参加してきたシーラ・Eは「胸が張り裂ける思い。言葉もない。アイ・ラブ・ユー!」とツイート。

 英ロックバンド、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは、プリンスさんが「革命的」で、過去30年で最もエキサイティングなアーティストの1人で「才能は無限だった」とコメント。米歌手ケイティ・ペリーは「そんな急に…世界はたくさんのマジックを失った。冥福をお祈りします。たくさんのものをありがとう…」と記した。

 鬼才スパイク・リー監督は「寂しいよブラザー。プリンスは愉快な猫のような男だった。そしてユーモアのセンスも秀逸だった」と追悼。米俳優サミュエル・L・ジャクソンは「悲しみに打ちひしがれている。プリンスが死んだ?!あまりに大きな損失だ。あんな天才が…」とショックを隠しきれない様子だ。

 他にも米俳優ヴィン・ディーゼルや同女優ウーピー・ゴールドバーグ、同リンジー・ローハンなど、多くのハリウッドセレブたちもプリンスさんの死を惜しんだ。

 また、オバマ米大統領は「われわれの時代で最も素晴らしい才能を持った、多くの作品を残したミュージシャンだった」とのメッセージを送った。