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August , 2017
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プリンスさんの死後、突如表舞台に現れた妹タイカは一体どんな人物なのか

2016年4月26日(火)03時12分更新
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タイカがリリースしたアルバムの中の1枚

タイカがリリースしたアルバムの中の1枚

 米歌手プリンスさんの死により、メディアから突如として注目を集めているのが実の妹で歌手のタイカ・ネルソン(55)。残された3億ドル(約333億円)ともいわれる資産の把握や、音楽の版権の処理をめぐり、1人で対応にあたっているからだ。

 タイカの肩書きは歌手で、これまでに6枚のアルバムをリリースしているが、世間の知名度は低く、関係者にとってもあまり馴染みの無い人物。そこで米誌ピープルは25日、電子版で「プリンスの妹、タイカ・ネルソンについて知っておくべき5つの事」とする記事を掲載した。

 それによると、タイカは〝両親ともにプリンスさんと同じ〟唯一の兄弟。その両親は1966年、プリンスさんが8歳、タイカが6歳の時に離婚し、すでに他界している。プリンスさんは二度結婚・離婚しているが子供はいない。また、両親にはそれぞれ、連れ子や離婚後に子供がいるため、プリンスさんにとっては異父、異母兄弟が存在する。ただ法律上、タイカが最も近親となり、遺産相続権を放棄しない限り、唯一の相続人となるという。

 同誌はまた、2003年の米ゴシップ誌ナショナル・エンクワイラーが掲載したタイカの独占告白を引用。タイカは以前、クラックコカイン中毒で「当時、私は幼い子供を持つシングルマザーで、食べ物やおカネ、オムツを手に入れるためにカラダを売っていた」と薬物依存症で売春をしていた衝撃事実を明かした。

 プリンスさんは2000年代始め、そんな妹をみかね、リハビリ施設に入院させ、その後薬物依存から完全に抜け出させた08年、音楽の世界に復帰させた。

 03年のエンクワイラー誌とのインタビューでタイカは「兄を愛しているわ。でも私は操り人形じゃない。自分の都合のいい時だけ私の人生に関わらないでほしい」と語っていた。