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October , 2017
Saturday


幸福の科学グループ・大川隆法総裁、大阪城ホールで23年ぶりの講演

2016年5月17日(火)07時30分更新
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大阪で大講演会を行った大川総裁

 幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁が11日、大阪城ホールで「信仰と繁栄」と題した大講演会を行った。

 実に1993年以来23年ぶりとなる同会場での講演には、平日夜の開催にもかかわらず1万1000人の聴衆が駆けつけ〝満員御礼〟状態に。大入りの会場に上機嫌の同総裁は「久しぶりに来まして、懐かしいというか若返った感じがします。気が付けば私も三十代後半になりました」とオープニングからジョークも絶好調。60分の講演の間、聴衆の心を完全に鷲づかみにした。

「国家社会主義」に走る日本の唯物論教育に警鐘

 講演の核心部分では「日本の唯物論教育は、中国や北朝鮮と同じで〝国家社会主義〟に走っている」と警鐘。続けて「その中で多数のメディアまでもが中国、北朝鮮寄りの思想になっている」ことを憂いた。
 そして「神仏の存在を知ることが、真の民主主義です」と断言。幸福の科学が支援母体になっている幸福実現党の存在意義が高いことなどを懇々と語った。

 日本を「神仏の存在を認め人間の非や間違いを正し、自分も日々、正しい方向に発展・繁栄していく国家」にするための意識改革を担うのが幸福の科学だと大川総裁が訴えると、大聴衆はスタンディング・オベーション。大川節が炸裂し、会場全体が大興奮の中、大講演会の幕が閉じた。

幸福実現党立党7周年大会も開催

 大講演会の前には、5月23日で立党7周年となる幸福実現党がこれを記念し、「立党7周年大会」を開催した。

 釈量子党首は、党の政策が立党時の2009年から一貫していることを当時の資料を元に紹介。2010年5月に幸福実現党が掲げた経済政策3本柱「金融緩和」「大規模投資」「規制緩和」を、安倍内閣が2012年12月に〝引用〟し、アベノミクスとして発表したのだと主張した。

 その反面、来年4月に消費税を現行の8%から10%に移行しようとする同内閣を猛烈に批判。「我々(幸福実現党)が掲げた経済政策を実施し、アベノミクスは成功したかのように映りましたが、消費税を5%から8%に上げたため景気は後退。アベノミクスは失敗に終わった」と一刀両断し、8%から5%に下げることで経済が活性化するという同党の主張を展開した。

 その後、マイナンバーの廃止や抑止力のための国防強化などを訴え、2030年にはGDPを1500兆円に持っていくなど「日本の誇りを取り戻す」ために精一杯、努力することを釈党首は約束。場内を埋め尽くした1万1000人が大きなエールを送った。