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November , 2017
Sunday


G線上のホース 安田記念 「1年越しの◎」

2016年6月4日(土)05時00分更新
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東京11R 安田記念

キングカメハメハ産駒はディープインパクト産駒には勝てない。終わってみるとそんなシーズンでした。考えてみれば朝日杯FSにはディープ産駒が出走せずにキンカメ産駒のワンツー。年が明けてからの牡馬重賞でもディープ産駒が圧巻の走り。残念ながらダービーは不的中でしたが、息をつく暇もなく今週から新馬戦がスタートします。G線上のホース【若駒推奨馬】では2歳戦をどんどん取り上げていきます。決して的中率は高くないかもしれませんが、血統のポイントや新種牡馬の分析も随時掲載していきますのでご期待下さい。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】イスラボニータ 自信度★★★★☆

◎イスラボニータ
○モーリス
▲リアルスティール
△フィエロ
△ロサギガンティア
△サトノアラジン
☆クラレント

(過去のG線推奨馬)※今週から毎週掲載してみます
2015年 ダイワマッジョーレ(8番人気16着)
2014年 カレンブラックヒル(5番人気9着)
2013年 ダークシャドウ(5番人気6着)
2012年 ローズキングダム(9番人気13着)

実は昨年の安田記念に出走していれば是非とも買いたかったイスラボニータ。残念ながら体調が整わず出走が適わなかったが、今年はようやくこの東京マイルに出走。昨年のマイルCSは出遅れながら3着を確保し、上がり3Fは最速で勝ち馬のモーリスを上回った。東京コースは9回走って【4.1.3.1】で、唯一の着外は明らかに距離適性が無かった一昨年のジャパンC(9着)のみ。完全に得意コースである上に、マイル戦は【1.1.1.0】とほぼパーフェクト。負けた2頭は前述モーリスと新潟2歳Sのハープスターと共にGI馬。近走が不振で人気が落ちるが、コースや距離が影響したもの。父フジキセキ×母父コジーンからもマイルがベストなのは明白。先のヴィクトリアマイルでも2頭のディープ産駒に圧勝したのはフジキセキ産駒のストレイトガールだった様に、この舞台ならば堂々と主役を張れる。モーリスもリアルスティールも海外帰りで付け入る隙が有るとすればそこだろう。馬券は単複が大本線で、後は◎○の馬連、ワイド、2頭軸の3連複で組み立てる。

【若駒推奨馬】

東京10R 由比ヶ浜特別 ショウナンライズ(3歳) 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
年明けのクロッカスSは取り消しも、2歳時は東京芝1400mのくるみ賞を完勝。近走度外視で得意コースならば買いたい。

東京7R 3歳以上500万下(ダ1400m) トモジャクール(3歳) 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
新馬戦は芝で勝ち上がってしまったのでその後も芝を使われ続けたが、惨敗続きでようやく初ダート。メイショウボーラー産駒で距離短縮も合う。

東京5R 2歳メイクデビュー(芝1600m) ポンポン 自信度★★☆☆☆

◎ポンポン
○アンティノウス
▲ロジムーン
△ワイナルダム
△マイネルズイーガー
△ロードミュートス

国枝厩舎が違う馬主の期待馬2頭を送り込んで来た興味深いレース。ただここは人気の盲点、2歳戦に強いミルファーム軍団からポンポンを推奨。父ブラックタイド×母父トウカイテイオーと地味な血統ながら美浦坂路ラスト1F12.3と2歳馬最速のタイムを計時。この相手でも仕上がりの早さを活かせればチャンスは有るはずで馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで買ってみる。

阪神5R 2歳メイクデビュー(芝1400m) シーハリケーン 自信度★☆☆☆☆

◎シーハリケーン
○アンジュシャルマン
▲ナムラバウアー
△ルイ
△ユメニカケル

新種牡馬タートルボウル産駒が登場。今夏のセレクトセールでもかなりの数が上場される見込みで、生産者的にはそれまでに少しでもアピールしておきたいところ。タートルボウルはノーザンダンサー系で自身はマイラーとしてフランスで活躍した。社台が導入したというのは、サンデーサイレンス系の牝馬との配合に期待を持っているということだろう。実は一足早く、ホッカイドウ競馬で5月31日に産駒のフライングショットがデビュー。1番人気に支持されていたが道中に不利も有り4着。血統的にはダートは合わないので心配は無いし、馬体自体はいかにも短距離からマイラーの形。小粒には違い無いが洋芝でも期待してみたい。ここは様子見で単複と馬連、ワイドで少額の推奨。