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August , 2017
Monday


アベノミクスは本当に成功しているのか?

2016年6月18日(土)10時30分更新
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大川総裁による日本経済復活への提言が書かれた書籍「正義と繁栄」

大川総裁が失政隠しの安倍政権を猛批判

 伊勢志摩サミット後の今月1日、安倍首相は2017年4月に施行する予定だった消費税の増税を中止し、19年10月まで2年半、再度延期することを表明した。首相は記者会見で「公約違反」を認めつつも、「アベノミクスは成功している」と断言。今度は「アベノミクスの果実」という新しい単語まで誕生させた。

 本当にアベノミクスは成功しているのか?最近、日本経済復活への提言を積極的に行っている幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁は、自身の最新刊「正義と繁栄」(幸福の科学出版)内で、アベノミクスの成功を真っ向から否定し次のように批判している。

「安倍首相は『アベノミクスなどをやって成功すれば、増税と景気回復を両方できる』というようなことを言っていた。私は『消費税増税をやっては駄目です』と何度も申し上げている。消費税率を上げたら〝デフレからの脱却〟はできなくなる。景気が回復すれば税収は増えるが、消費税増税を急いだら景気回復を遅らせることになる。日本は年間ほどGDPが500兆くらいのままで、中国に逆転されたが、これがその理由の一つ」

 同総裁は「消費税増税は責任を国民に転嫁させる行為」であり、「政策上の間違いは間違いとして、政策を立てて実行した人が責任を取るべき」との見解も披露。「安倍政権では、日本は繁栄しない」とし、消費税増税だけではなく1000兆円の財政赤字や国防危機にも踏み込んでいる。この機会に読破しておきたい。