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November , 2017
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【中国】女性のアソコに筆を突っ込む〝マン書〟企画・実演した書道家処分

2016年6月22日(水)02時53分更新
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これが〝マン書〟の実演だ

これが〝マン書〟の実演だ

 これじゃ、まるで企画モノのAVだ――。女性のアソコに筆を突っ込み、“膣圧”で床に置いた紙に字を書かせるというパフォーマンスを売りにしていた中国政府公認の中国美術家協会所属の書道家が、このほど協会から追放された。中国共産党の人民網などが報じた。

 処分されたのは自称・前衛書道家のスン・ピン氏(63)。加工した筆柄を陰部に挿入した女性が、四股を踏んだような格好で紙の上をずりずりと動き、書道するというパフォーマンスを企画・実演していた。

 さすがの中国でも、これには「品が無いにもほどがある」などとして、協会内外から批判を呼んでいた。

 黒竜江省出身の同氏は、中国南部の超エリート芸術大学として知られる広州美術学院を卒業。新鋭書道家として活躍してきたが、2000年頃から“前衛度”が飛躍。女性の陰毛で作った筆で書いた作品を発表し、この時も批判された。

 06年からは“マン書”を始め、ついに協会は「ピン氏は書道や芸術の世界を著しく侮辱、貶めた。パフォーマンスアートの名のもとなら、どんな性的な作品でも許されるわけではない。一般人民はそういうものを軽蔑している」として、ついに同氏の除籍処分を決定した。

 ところが、当のピン氏は「あの団体は超保守的で有名だから。あはは」と一笑に付し、全く意に介していない様子。「膣というものをいやらしくて下品なものと考える人もいるでしょうが、私たちみんな、そこから生まれてきたわけですから」と“膣は正義”の持論を主張した。