19
November , 2017
Sunday


役にたたない英語おせーたる(133)ウサギ対策に電気柵

2016年6月25日(土)09時00分更新
Pocket

庭に張り巡らした電気柵の効果はてきめん!

庭に張り巡らした電気柵の効果はてきめん!

 gardening(ガーデニング)の話はしばらく前に書いたが、今年は昨年以上にrabbit attack(ウサギの攻撃)を受け、植えたvegetables(野菜)に多大な影響が出た。

 日本ではかなり田舎に行かない限り、普段の生活でwild animals(野生の動物)を見ることはないと思う。私たちは家が建ち並ぶ郊外に住んでいるのだが、wild rabbits(野ウサギ)が普通にいる。deer(シカ)も近所で見かける。が、幸いなことに、庭への被害は今のところない。場所が奈良公園ならdeerもnatural treasure(天然記念物)だが、こちらではvermin(害獣)でしかない。

 余談になるが、春先から夏にかけて、田舎の高速道路沿いにはroad kill(車にはねられた動物の死体)がたくさん出る。えさを探しているうちに間違えて高速道路に出てしまい、車にはねられるのだ。私は町から田舎にかけて通勤するので、毎朝、deer、raccoon(アライグマ)、armadillo(アルマジロ)などのroad killを道路沿いに見かける。非常にdepressing(気落ちする)である。

 gardeningに話を戻す。うちの庭を荒らすrabbitsは柔らかい葉が好きなようで、若いplants(植物)がことごとくやられた。特に、zucchini(ズッキーニ)、cucumber(キュウリ)、sweet pepper(甘系のピーマン)が食い荒らされてしまった。面白いことにtomato(トマト)は嗜好に合わないらしい。Tomatoの葉はにおいが強いからか?

 rabbitsにやられっぱなしでなるものかと、パートナーはあれやこれや道具を買ってきて、庭をお手製のelectric fence(電気柵)で囲った。パートナーに限らず、こちらの男性は、こういうことをさらりとやってのけるのには感心する。私など、材料は何が必要で、何をどうすればいいのか全く分からない。

 お決まりのごとく、electric fence設置中、パートナーが軽く感電して「ギャア!」と悲鳴を上げていた。”This electric fence is working. I tested.”(この電気柵は大丈夫。ぼくがテストした)なんて強がりを言っていたが。

 electric fenceの効果はてきめんで、その日からrabbit attackがぴたりと止まった。それどころか、ある日など、sparrow(スズメ)がelectric fenceに引っかかったまま死んでいた。微弱電流だが、哀れなsparrowはワイヤーに引っかかって動けなくなり、感電し続けて死んでしまったのだろう。

 vegetablesへのrabbit attackは途絶えたが、その代わり、植えたばかりの若いlavender(ラベンダー)のつぼみが全部食いとられてしまった。lavenderのように香りのキツいplantsには手を出さないだろうと高をくくって、柵も何もないままgarage(ガレージ)を縁取るように植えてあったのだ。lavenderを植えたのはelectric fence設置前で、当初、被害はなかった。しかし、rabbitsはelectric fenceのせいでvegetablesに手が出せなくなったため、lavenderに的を変えたのだろう。くっそ~。

 パートナーと対策を話し合ったが、”Rabbits just tried them out without knowing if they like them. Once they learn lavender is not their type of food, they will stop nibbling.”(好みも分からずに試しただけだよ。ラベンダーが自分たちの食べ物じゃないと学習すれば、かじらなくなるよ)という結論に達し、様子を見ることにした。

 しばらく、このつぼみがやられ、あのつぼみがやられという状態が続いたが、すべてのlavenderを試してついに学んだらしく、rabbit attackが止んだ。やっぱり、lavenderはrabbitの好みの食べ物ではなかったのだ。

 rabbitsとの戦いの日々が幕を閉じた。これからようやく安心してgardeningが楽しめる。

こちらが植えたばかりのラベンダー

こちらは植えたばかりのラベンダー