19
October , 2017
Thursday


ルミナスウォリアー 父サムソンに牡馬初重賞Ⅴを

2016年7月7日(木)10時24分更新
Pocket

安定感は十分ながら、勝ちみに遅い面が見られたルミナスウォリアーが、休養を挟んで千里山特別↓ジューンSと2連勝。弱かった体質が強化され、本格化を迎えたようだ。アグネスタキオン産駒の母ルミナスハッピーは不出走馬。産駒には新馬勝ち後の芙蓉Sで3着と好走し、将来が期待されたものの病気で死んでしまったピーエムデメテルがいる。祖母リアリーハッピーは米国産。重賞勝ちはGⅢベイメドーズオークスの1勝だけだが、GⅡで2着2回、3着2回がある。産駒には関屋記念3着のサトノフローラ、東京ジャンプS2着、東京ハイジャンプ3着のネオレボルーションがいる。また孫となるソーメニーウェイズは米GⅠスピナウェイSを勝っている。4代母シックスマンスズロングは直子からハーフアイヤー(英GⅡセントジェームズパレスS)、ウイニングパクト(米GⅡデルマーフューチュリティ)を出したほか、孫以降からもノーネイネヴァー(仏GⅠモルニ賞)、タマランド(米GⅠデルマーフューチュリティ=07年にGⅠへ昇格)、イヴェントオブザイヤー(米GⅡジムビームS)、キャッツキャリア(米GⅢアクアクH)など多くの活躍馬が出ている。父メイショウサムソンは初年度産駒が2歳戦で1勝もできず初勝利まで時間がかかったが、晩成型のステイヤー血統らしく成績は年を追うごとに上昇。昨年はデンコウアンジュがアルテミスSで重賞初制覇を果たしている。今度は牡馬で重賞制覇だ。 (笹栗康昭)