17
November , 2017
Friday


G線上のホース 新潟2歳S 「マイナス×マイナス=?」

2016年8月27日(土)07時25分更新
Pocket

新潟11R 新潟2歳S

夏競馬も今週を含めて後3週になりました。この時期は新聞の印と実際の人気がかけ離れている事象が頻繁に発生しますが、ローカルだから「一般」の方は購買を控えてしまい、いわゆる「マニア」の方々がオッズを作ってしまうからなのでしょう。今年の新潟2歳Sの推奨馬はちょっと常識的に厳しい馬かもしれませんが、それも踏まえての推奨です。当たる当たらないに関わらず、レースが楽しみでなりません。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】オーバースペック 自信度★★☆☆☆

◎オーバースペック
○キャスパリーグ
▲ヴゼットジョリー
△アンジュシャルマン
△マイネルバールマン
△マイネルパラディ
△マテラフィールド

父プリサイスエンド×母父キャプテンスティーヴの完全ダート配合、14年間重賞勝ち鞍の無い南田厩舎、重賞未勝利の岩部騎手。普通ならばまず買わない…いや買えない条件が揃いに揃っているオーバースペック。ただレースだけを見ると、そんな事を吹っ飛ばしたくなる程の末脚を持っている。新馬戦は3着も勝ったディープ産駒サトノクロノスを0.4秒上回る上がり3F最速の34.1秒。次走の未勝利戦では、ただでさえ直線の短い福島で4角ブービーの位置から楽に差し切った(こちらも上がり3F最速)。新潟2歳Sは言ってしまえば、最速上がりさえ出せれば3着以内に入れるレース。この馬のレースの見た目で推したい。人気馬も新潟で信頼出来る血統では無いので、結果的に相手も人気薄狙い。馬券は単複を本線に馬連、ワイド流しで組み立てる。

札幌11R キーンランドC

【推奨馬】ブランボヌール 自信度★★☆☆☆

◎ブランボヌール
○ナックビーナス
▲サトノルパン
△ホッコーサラスター
△レッツゴードンキ
△シュウジ
△ソルヴェイグ

このレースを予想する上で気にしたいのは函館SSからUHB賞を使った3頭の入着順が一切変わらなかった点。函館SSで5着のエポワスがUHB賞で2着になれたという事は、函館SSの1~4着馬の能力は相当で着順が大きく入れ替わる可能性は極めて低いと考える。
桜花賞17着馬が函館SSを制したのだから、桜花賞8着馬にも当然チャンスは大きい。推奨するのは1200m戦無敗のブランボヌール。昨年の函館2歳Sの覇者で、ディープインパクト産駒としては2頭目となるスプリント重賞勝ち馬。その函館2歳Sの上位馬はクラスは下だが今年の北海道開催の1200mで好走しており、改めてこの特殊ならば大きく変わり身を見せることを証明している。母父サクラバクシンオーからも短距離適性が伺え、差しがようやく決まる様になった今の馬場でこそブランボヌールの持ち味が活きる。相手にはあえて主要ローテとは違う馬を選んで勝負してみる。馬券は単複と馬連、馬単、3連複は軸1頭流しで勝負する。

【若駒推奨馬】

新潟12R 3歳以上500万下 グランリゲル(3歳) 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
ダートで勝ち上がり、昇級後にしばらく芝を使っての再ダート替わり。穴馬狙いの鉄則パターンとも言えるグランリゲルに注目。

新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m) レッドゼルク(3歳) 自信度★★★★☆

※単複のみ推奨
新馬戦は芝の部分で行き脚が付かず4着に敗れたが、上がり3Fはストロングバローズと0.1秒差。新潟得意のエーピーインディ系で血統も合う。ここは注目の復帰戦。

新潟5R 2歳メイクデビュー(芝1200m) ピオンデッツァ 自信度★★☆☆☆

◎ピオンデッツァ
○ショウナンアエラ
▲アクトレス
△モアナ
△ヴィーエンプレス
△ダノンハイパワー

サンプル数が少ないものの新潟芝1200m戦で圧倒的な成績を残している種牡馬がメイショウボーラー。過去3年で【4.1.0.7】で回収率ベースだと単勝約1700%、複勝で450%と常軌を逸した数字を残している。ここは血統だけでもベタ買いをしたい舞台。同産駒のピオンデッツァを追い掛ける。馬券は単複と馬連・ワイドで組み立てる。

新潟1R 2歳未勝利(ダ1200m) ホワイトファング 自信度★★☆☆☆

◎ホワイトファング
○シゲルコング
▲ボンジュールボーラ
△シロクニ
△ヴォーガ
△コパカバーナ

まだ数少ない2歳ダート戦。最近は買う側のレベルも上がっており、血統的に初ダートが合う種牡馬の人気がどうしても上がってしまうのが悩みの種。ホワイトファングの父アドマイヤコジーンは芝・ダート兼用血統。母スマートシンパシーはダートOPで5勝を挙げたインタータイヨウの全妹。母系は盲点でそこまで人気が集まらないはずでここはこの馬の初ダートを狙ってみる。馬券は単複と馬連・ワイド流しで勝負する。