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September , 2017
Tuesday


リオ五輪で虚偽被害騒動のロクテ選手 米TV生放送中あわやの暴力被害!

2016年9月13日(火)03時23分更新
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シェリル(右)とペアを組み、人気番組でダンスを初披露したロクテ選手だったが…(@dancingabc/instagram)

シェリル(右)とペアを組み、人気番組でダンスを初披露したロクテ選手だったが…(@dancingabc/instagram)

リオデジャネイロ五輪期間中、同市内のガソリンスタンドで大暴れし、トイレのドアなどを破壊したにもかかわらず、「強盗に銃で襲われた」などと被害届を出した米競泳金メダリストのライアン・ロクテ選手(32)。その後、大ウソがバレて謝罪したが、米国五輪委員会などからは2017年6月までの資格停止処分を受けた。だが、一部は“米国に泥を塗った男”をそんな処分だけでは許せなかったようだ。

 ロクテ選手は12日夕、米CBSの人気番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の生放送に出演した。同番組は、芸能人やスポーツ選手がプロのダンサーとペアを組み、社交ダンスの特訓を受けてステージで勝ち抜きの勝負をするというリアリティーショー。

 ロクテ選手は同日、人気ダンサー、シェリル・バーク(32)とペアを組み、スタジオの観客の前で腕前を披露し、審査員のコメントを聞いていた。まさにその時、スタジオ内に紛れ込んだ2人組の男が「ロクテ、許さん!」などと怒鳴りながら、同選手に向かって、ステージに乱入しようとしたのだ。

 スタジオ内の空気は一瞬にして凍りついたが、待機していたセキュリティーが2人をすぐに取り押さえた。その間、カメラは審査員とロクテペアだけを映していたが、音声はスタジオ内にとどろく怒鳴り声をはっきりとらえていた。

 そのため、司会者は急きょCMへキュー。映像がスタジオに戻った際、明らかに震えが止まらない様子のロクテ選手は、司会者にマイクを向けられ「僕は大丈夫です。複雑な気持ちで頭の中は一杯ですけど」と胸中を明かした。

 また「ちょっとヘコみました。全然慣れないことに挑戦しようと思って今日ここにきて、やりとげたんですが…」とも。

 その後、通報により駆けつけたロサンゼルス市警に、2人は不法侵入などの容疑で逮捕された。