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November , 2017
Friday


G線上のホース ローズS 「同じ休養明けでも意味が違う」

2016年9月17日(土)07時00分更新
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阪神11R ローズS

紫苑Sは出走中オークス最先着(3着)だったビッシュが完勝し、京成杯AHではNHKマイルC2着のロードクエストが勝利。セントウルSも高松宮記念の覇者ビッグアーサーが難なく押し切り、春の実績馬がいかんなく実力を発揮しました。今週以降の3歳トライアルも大きな波乱は臨めそうに有りませんが馬券圏内の枠は3頭なのでそこを強く意識した推奨馬の選び方や馬券の買い方を工夫したい次第です。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】アドマイヤリード 自信度★★★★☆

◎アドマイヤリード
○シンハライト
▲レッドアヴァンセ
△ジュエラー
△カイザーバル
△デンコウアンジュ

「ジュエラーは骨折明け」、これが今年のローズSの最大のテーマ。能力が抜けていたのは事実だし、春はシンハライトと実質2強。それでもだ。500キロ前後の馬体重の馬が故障明け初戦から全開とは考えにくい。賞金も足りており、明らかにここを叩いての秋華賞狙い。この馬の評価を割り引いて考える所からがスタートライン。
春の成績が尻すぼみで終わった馬の要因は馬体減。特に桜花賞からオークスに向かった関西馬は距離適性が無かったのも大きいが、お釣りが残っていなかったと考えたい。特に顕著だったのはトライアルから皆勤したアドマイヤリード、レッドアヴァンセ、デンコウアンジュの3頭。特にアドマイヤリードはただでさえ400キロ前後の小柄な牝馬。桜花賞ではジュエラーの上がり3F33.0秒と比べても遜色の無い33.2秒で5着。今回は成長とリフレッシュ効果でプラス20~30キロの大幅増での出走が叶う。ここでの大物喰いが有っても何も驚けない。その為のルメール確保。馬券は馬連流し、3連複、3連単(マルチ)は◎○の2頭からがっつり買う。

中山11R セントライト記念

【推奨馬】ステイパーシスト 自信度★★☆☆☆

◎ステイパーシスト
○ディーマジェスティ
▲ゼーヴィント
△メートルダール
△プロディガルサン

普通にディーマジェスティで問題なさそう。皐月賞後は熱発も有り一時期は回避の噂も出ていたが、何とか出走に漕ぎつけてのダービー3着ならば胸を張って良い。変に格好付ける競馬さえしなければ連対を外すのは考えにくい。
仕上がり万全ならばマウントロブソンから入りたかったが明らかに良化途上。それならば未知のステイパーシストに惑星の魅力。前走は休養空け初戦で+20キロにも関わらず、直線の短い新潟内回りで堂々の差し切り勝ち。2走前のひめさゆり賞はペースと乗り方を間違えての10着、1月の寒竹賞は大外枠が響いての4着といずれもはっきりとした敗因が有る。中山だと過去3走中2度の最速上がりを叩き出しており、このレースならばディープより強いステイゴールド産駒。前が厳しくなる流れもうってつけで人気薄、ここは楽に乗れそう。馬券は◎○の馬連と3連複◎○からの2頭軸流しで勝負する。

【若駒推奨馬】

中山10R レインボーS カルヴァリオ(3歳) 自信度★★★☆☆

※単複のみ推奨
登録が有ったセントライト記念に出走していても好勝負に持ち込めたはず。母父ペンタイアからはクラフトワークやワンモアチャッターなど2000m巧者が出ており今回の距離も合いそう。

阪神6R 3歳以上500万下(ダ1400m) ブラックジョー(3歳) 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
この時期のダート1400m戦はとにかく距離短縮組狙いが面白い。小倉から転戦し距離短縮のブラックジョーは差す形が板に付いた今ならばこの距離が合う。前々が激しくなりそうなのも良い。

中山2R 2歳未勝利(芝2000m) ローリングタワー 自信度★☆☆☆☆

◎ローリングタワー
○リパーカッション
▲アウトライアーズ
△マイネルクロニクル
△ウインガナドル
△レッドエレノア

上がりが早い展開と瞬発力勝負に分が悪いハービンジャー産駒は新潟が不得意。逆にダラダラと脚を使う中山内回りに関しては持ち味を活かせる。ローリングタワーは中途半端な上がりを使って前走の新潟芝マイル戦で11着敗退。コース替わりに距離延長ならば人気薄でも侮れない。馬券は単複とワイド流しで少額勝負。

中山1R 2歳未勝利(ダ1800m) サンタンパ 自信度★☆☆☆☆

◎サンタンパ
○ダウンザライン
▲マイネルルミノーソ
△マイネルレンカ
△ヤマタケエヴァル
△ショウナンライデン

父ウォーターリーグは現役時代にダートだけで6勝を挙げたデヘア産駒。デヘアの父はデピュティミニスターなので当然ダート指向。これまでの産駒成績は芝【0.0.0.17】でダート【8.13.6.75】と好対照。決してダート成績は特筆すべきものでは無いが、芝と比べればその差は歴然。ここは同産駒のサンタンパの激変に期待する。馬券は単複と馬連、ワイドで組み立てる。