20
October , 2017
Friday


G線上のホース 3日間開催特別版

2016年10月8日(土)05時01分更新
Pocket

9日 東京11R 毎日王冠

スプリンターズS、凱旋門賞が終わって今週からはいよいよ秋の東京・京都開催です。スプリンターズSは良くも悪くもビッグアーサーに尽きますが、競馬に絶対は有りませんし人気が走るのでは有りません。その事は凱旋門賞にも言える事で、ポストポンドはシーズン初の右回りでした。きちんとレース回顧をした上で次回以降の反省にしたい次第です。その繰り返しが競馬です。開幕週でいきなりの変則開催ですので、当欄も特別体制でお送りします。9日(日)の毎日王冠、10日(月)の京都大賞典、そして同じ日の盛岡・マイルCS南部杯の3重賞の予想になりますのでご了承下さい。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】アンビシャス 自信度★★★☆☆

◎アンビシャス
○ステファノス
▲ディサイファ
△ルージュバック

この秋に頂点を狙うアンビシャスを前哨戦から推奨。最下位に終わった前走の宝塚記念をノーカウントに出来る理由は2つ有る。まず速い上がり勝負を得意とするこの馬にとって馬場が最悪だった。そしてもう1つが2走前の大阪杯で成功した「先行策」はあくまでも裏技であって、2回連続では通用しない。何が言いたいかいうと3走前の中山記念でドゥラメンテを上回る末脚を見せたあの姿こそがこの馬本来の型であり姿。昨年のこのレースも断トツの最速上がり…だったが大出遅れが響いて6着止まり。本番の天皇賞では掛かって5着に敗れたが、毎日王冠の上がり2位だったステファノスは2着に入っている。手の合うルメールに戻ったここならば巻き返し必至。相手にもステファノス、ディサイファ、ルージュバックの3頭に絞る。馬券は単勝と馬連、馬単のみで勝負する。ただし馬場が予想以上に渋った場合は自信度と購入額を落とす。

10日 京都11R 京都大賞典

【推奨馬】ヤマカツライデン 自信度★★☆☆☆

◎ヤマカツライデン
○ラストインパクト
▲ラブリーデイ
△キタサンブラック

3年前の勝ち馬(ヒットザターゲット)と一昨年(ラストインパクト、タマモベストプレイ)と昨年(ラブリーデイ、サウンドオブアース)の1、2着馬が出走する今年の京都大賞典。ここは失うモノが何も無いヤマカツライデンから入りたい。母母ヤマカツスズラン(阪神JF勝ち馬)の血が活きたのか、ダートから芝に路線変更後は6戦4勝で2着2回と完全連対。どの有力馬も目的は次走以降で、京都外回りの中~長距離は大逃げがハマりやすいコース。ここで力が足りないのは十分に承知しているが、母父は京都得意のダンスインザダークの上に鞍上込みで1発の魅力。馬券は単勝と馬連に絞って買ってみたい。キタサンブラックは近4走の競馬は全て逃げての結果。ヤマカツライデンを無視すれば実質逃げるのはこの馬だが、そこが近走と少し違う。

10日 <盛岡競馬>マイルCS南部杯

【推奨馬】アスカノロマン 自信度★★☆☆☆

◎アスカノロマン
○ベストウォーリア
▲レーザーバレット
△コパノリッキー

今年も結果を残してはいるが、コパノリッキーとホッコータルマエの時代はそろそろ終焉を迎えつつ有る。地方の交流GIでは通用しても中央場所のGIでは太刀打ち出来ないと思っている。それはやはり加齢によるもので、競走馬としてのピークはもう既に過ぎてしまっていると感じるからだ。
推奨するのはそんなコパノリッキーに前走の帝王賞で3.2秒も差を付けられたアスカノロマン。初のナイター競馬で当日は不良で水たまりに照明の光が反射する様な特殊馬場。これだけを敗因に挙げるのはいささか強引かもしれないが、3走前のアンタレスSは先日の日本テレビ盃を制し未だにダート無敗のアウォーディーに肉薄し、前走の平安Sは5馬身差の圧勝。これらを考慮すると前走は地力で負けたとは思えない。ここで負けたら力負けだということ。単勝と馬連、馬単で勝負する。