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November , 2017
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80年代に人気を博したデッド・オア・アライブのピート・バーンズが死去

2016年10月26日(水)07時49分更新
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整形の後遺症で人相が変わってしまったピートだった(@peteburnsicon/instagram)

整形の後遺症で人相が変わってしまったピートだった(@peteburnsicon/instagram)

 1980年代、ダンスミュージックを代表する英バンド、デッド・オア・アライブのリーダーでボーカルのピート・バーンズが23日、心臓発作のため亡くなったことが分かった。57歳。妖艶な容姿と図太い低音のギャップで人気を博したピートだったが、近年は整形手術の失敗で顔が変形し、さまざまな後遺症に苦しんでいた。

 デッド・オア・アライブは「ユー・スピン・ミー・ラウンド」(84年)が最大のヒット曲で、日本ではバブル時代にディスコで毎日必ずかかるほどの定番だった。

 その後、人気は低迷するが、2000年代になって英リアリティー番組「セレブリティー・ビッグ・ブラザー」に出演し、再び注目を浴びる。2010年には最後となるシングル「ネバー・メリー・アン・アイコン」をリリースした。

 06年に25年間連れ添った妻と離婚し、10歳年下のマイケル・シンプソンという男性と結婚した。

 ピートは自身について「自分は同性愛者、バイセクシャル、性転換者なのか?そんなことはどうでもいい。自分はただピートだ」とつづっていた。

 一方、唇に注入したジェルによる炎症が顔全体に広がり、肉芽腫を形成。さらに肉芽腫が全身に広がり、腎臓の血管を詰まらせて腎不全を起こすなど、多くの後遺症を残した。