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December , 2017
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S・ヨハンソンとジェニファー・ローレンスが演技対決!同じ役を別作品で

2016年10月26日(水)04時56分更新
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スカーレット主演の作品名は「「美しく呪われし者」(@seriouslyscarlett/instagram)

スカーレット主演の作品名は「「美しく呪われし者」(@seriouslyscarlett/instagram)

 ハリウッドのトップ女優スカーレット・ヨハンソン(31)とジェニファー・ローレンス(26)が、それぞれ別の映画で偶然、歴史上の同じ人物を演じることになった。米芸能サイト「E!オンライン」は「本人たちが好むと好まざるに関わらず、演技力が比較されることは確実だ」と伝えている。

 2人が演じるのは、第2次大戦前の米国文壇で“失われた世代”を代表する作家の一人、F・スコット・フィッツジェラルド(1898~1940)の妻ゼルダ・セイヤー。フィッツジェラルドは「華麗なるギャツビー」や「楽園のこちら側」など、多くの作品で知られる人気作家。だが、狂騒の1920年代、絶世の美女とうたわれ、“米国で初めてのフラッパー”として人気を集めた妻の奔放な浪費生活を支えるため、没するまで貧窮に苦しんだ。小説家としてゼルダは統合失調症で精神を病み、壮絶な生涯を送る。

 そのゼルダ役を、たまたま同時に進行していた製作プロジェクトで、人気女優2人がそれぞれに演じるというのだから注目が集まるのは当然だ。

 スカーレットが主演する作品は、「美しく呪われし者」(原題)というフィッツジェラルドの小説と同名のタイトル。ゼルダの配役だけが決定しているだけで、監督などは未定。

 E!オンラインによると、同作は、ゼルダが強制入院させられていた病院で最近発見された資料から判明した新事実を脚本に取り入れる。その内容とは、フィッツジェラルドが、ゼルダの創作した物語を盗作したという衝撃事実だ。

 一方、ジェニファーが主演する作品のタイトルはその名の通り「ゼルダ」。巨匠ロン・ハワード監督が指揮し、ジェニファーの出世作「ハンガー・ゲーム」シリーズのプロデューサー、アリソン・シアマーが製作を担当する。脚本は米作家ナンシー・ミルフォードの伝記「ゼルダ」(1970年発行)をもとに描かれる。

 両作品とも、公開日程はまだ決まっていないが、スカーレットとジェニファーがどうゼルダを演じるか、映画ファンなら待ち遠しい限りだ。

ジェニファー作品はその名の通り「ゼルダ」(@jenniferlawrenceinform/instagram)

ジェニファー作品はその名の通り「ゼルダ」(@jenniferlawrenceinform/instagram)