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April , 2018
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G線上のホース 天皇賞 「狙いを変えてはならない」

2016年10月29日(土)05時50分更新
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東京11R 天皇賞

菊花賞は久しぶりの★★★★★勝負でしたが、推奨馬カフジプリンスは8着に沈み、自信を持って消したサトノダイヤモンドが快勝という結果に終わりました。まさに完全にセンスの無い予想。これを糧にする為にもしっかり振り返っておきましょう。近3年の菊花賞馬の傾向ですが母父に短距離馬が入っても全く問題が有りません。今年のサトノダイヤモンドは母父オーペン、昨年のキタサンブラックは母父サクラバクシンオー、一昨年前のトーホウジャッカルは母父アンブライドルズソングと決して長距離が大歓迎とは言えないタイプ。逆にそれだけのスピードを併せ持たないと昨今の菊花賞は乗り切れないのかもしれません。2着レインボーライン、3着エアスピネルがいずれもマイル重賞勝ち馬だったのも何とも皮肉。時代が変われば馬場が変わり、馬場が変われば血統も変わるとうことでしょうか。内枠の岩田騎手を狙う時期では有りませんでした。ただ今週は前走時を見終わって狙っていたあの馬で逆転を狙います。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】ステファノス 自信度★★★☆☆

◎ステファノス
○アンビシャス
▲サトノクラウン
△ルージュバック
△モーリス
☆ヒストリカル

フルゲート割れに加え5年ぶりに3歳馬の出走無し、そして前日1番人気のエイシンヒカリは海外休養明けと異例尽くめの今年の天皇賞。ただやはり近年の傾向からすると最重要ステップは毎日王冠。ここで上がり3Fをある程度記録している馬を狙うのがセオリーで3年前はジャスタウェイ(1着)、一昨年はスピルバーグ(1着)、昨年はステファノス(2着)が該当している。
今年の毎日王冠は完全に外差しの馬場で差し・追い込み馬が圧倒的に有利だったし、ルージュバックとアンビシャスが上がり3Fもそれぞれ上位だった。ただレースをご覧になれば分かるだろうが、インを通って渋滞にハマってしまったのが何を隠そうステファノス。初勝利後は連続連対が1度も無く、休み明けを全く走らない同馬が毎日王冠で不利(と言うかミス)で負けてくれた。仮にこの馬がスムーズに直線で外に出せていれば…ここからはもう想像力の範疇。ただ予想とは予め想像することを言う。決して創造では無い。純粋に上がり3Fが速い馬が来るレース、今年もこの馬に賭けたい。モーリスは距離がベストとは言えず左回りも安田記念(1着→2着)ではヴァンセンヌに迫られ、ロゴタイプを捕まえ切れなかったのは事実。エイシンヒカリはやはり臨戦過程が気になる上にモーリスの徹底マークに合うはずで、府中の2000mは逃げ切れまい。アンビシャスは乗り替わり、ルージュバックは短期間の放牧がどう出るか。馬券はとにかく上がりを重視し、アンビシャスと人気を加味してサトノクラウン、ルージュバックまでが本線候補。ヒストリカルの一撃も怖い。馬券は単複と馬連、3連複は◎○の2頭軸で流す。

【若駒推奨馬】

京都8R 3歳500万下(芝1600m) ジュールポレール(3歳) 自信度★★★☆☆

※単複のみ推奨
前走の負けは完全に馬場適性。良馬場に戻ればこのクラスでは素質上位。

東京7R 3歳500万下(ダ1600m) ヨクエロマンボ(3歳) 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
長期休養明けを叩いたムーア騎乗のクラシコは強いが恐らく丸被り。前走はゲートを出てしまい脚が溜まらなかったヨクエロマンボは本来の待機策なら頭の期待まで。

京都6R 2歳500万下(芝1200m) レジーナフォルテ 自信度★★☆☆☆

◎レジーナフォルテ
○アットザトップ
▲メイソンジュニア
△ゲンパチケンシン
△ミュークレックス
△ロイヤルメジャー

2走前の新潟直千で2歳レコードを出したレジーナフォルテ。前走のカンナSでも1000m56.4秒を作り出して6着に敗れたものの、やはりこのスピードは大きな武器。2Fの通過が10.6秒と重賞並みのラップを刻んでおり、前走よりも楽に行けるはずの今回ならば粘りが違うはず。突っ張る和田騎手の起用も大きそう。馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで組み立てたい。

京都1R 2歳未勝利(ダ1800m) キクノルア 自信度★★☆☆☆

◎キクノルア
○タガノディグオ
▲アウラマイスター
△カフジグローリー
△テイエムグッドマン
△ハニーゴールド

カネヒキリ産駒で芝レースにおいて本国初となる馬券絡みを達成したキクノルア。もっとも不良馬場だからこその新馬戦2着で、次走はあっさり12着に敗退。今回は初ダートなので当然ここは狙い目。たぶんそれなりに競走能力は高いはずで前走で人気を落としてくれているのもありがたい。馬券は単複と馬連流しで組み立てる。