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May , 2017
Friday


【JR博多駅前陥没事故】1週間で通行再開に海外から感嘆と賞賛の声殺到

2016年11月16日(水)07時29分更新

 8日午前に発生したJR博多駅前の大規模な道路陥没事故からちょうど1週間の15日午前、埋め戻しや舗装作業が終了し、通行が再開した。同市の高島宗一郎市長は「多くの皆さまにご迷惑をおかけした」と、改めて陳謝したが、海外からは「復旧の超絶な早さに驚いた」「日本の技術はすさまじい」など、感嘆の声であふれている。

 陥没道路復旧のニュースは、“ビフォー&アフター”の写真を掲載して欧米の主要メディアが報道。英BBCは「日本は福岡の巨大道路陥没を1週間で修復」と伝え、米CNNは「日本の巨大陥没はほんの数日で復旧」と報じた。 英紙デーリー・メールは「ソーシャルメディアではユーザーたちが、復旧の素早さに驚嘆している」とリポート。同記事の掲示板には1500件以上の書き込みが英国、米国、オーストラリアなどから寄せられ、ほぼ全てが短時間で道路が開通したことへの驚きと賞賛のコメントだ。

 また、「ニューヨークなら3年かかるプロジェクトだ」「日本人には私たちには無い勤労倫理があるのさ」「英国ならまだ(工事用の)コーンで現場を囲う作業中だ」など、自虐的な書き込みも多い。

 意外なのは、日本人なら当然と受け止める市長への反応だ。シドニー在住のユーザーは高島市長に対し「あんた、レジェンドだよ」と書き込んだ。つまり、責任逃れする前に復旧作業を進め、たった1週間で通行を再開させたにもかかわらず、謝罪するという真摯な姿勢に感動したという訳だ。

 中には「日本人のやることだから何も驚きはしない」「高知能のエイリアンの存在を否定する人もいるけど、日本人を忘れてはいないか。彼らは異星人なんだよ」と過大評価?するコメントも。