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June , 2017
Thursday


結婚9回!〝ハリウッド社交界の華〟ザ・ザ・ガボールさん(99)が死去

2016年12月19日(月)04時00分更新

若き日のガボール(@zsazsagaborofficial/instagram)

若き日のガボール(@zsazsagaborofficial/instagram)

 “ハリウッド社交界の華”ザ・ザ・ガボールさんが18日、ロサンゼルスで死去した。99歳。映画「赤い風車」(1952年)や「黒い罠」(58年)などに出演したが、女優業より実生活でのゴージャスな暮らしぶりや、波乱万丈な男性遍歴でメディアを騒がせた。

 ガボールさんは離婚を繰り返し、生涯で結婚した相手は9人。名の知れたハリウッド女優の中では、8度の結婚と離婚を繰り返したエリザベス・テイラーをしのぎ、最多だ。

 配偶者の中には42年に2度目の結婚相手となった米ホテル創業者コンラッド・ヒルトン氏や富豪の投資家、ドイツの旧皇族が持参金目当てに養子に迎えた自称「公爵」もいる。

 ヒルトン氏の前妻との長男であるコンラッド・ヒルトン・ジュニアが、エリザベス・テイラーとわずか1年間だったが結婚した際には、テイラーの義理の母親とされたことも。また、家系図上ではパリス・ヒルトン(35)ら兄弟にとっては義理の曾祖母にもあたる。

 ハンガリーのユダヤ人家庭に生まれたガボールさんは、第2次大戦前、ナチスの迫害から逃れるためスイスの全寮制学校で過ごし、37年にミス・ハンガリーに選出。その後、妹とハリウッドに渡り、映画やテレビドラマに出演。だが、女優としてより華やかな社交界での生活が話題を集めた

 9度の結婚でも、ガボールさんが出産したはヒルトン氏との間に誕生した女優フランチェスカ・ヒルトン1人だけ。その娘も昨年、67歳で亡くなった。