29
June , 2017
Thursday


25日に急逝した元ワム!ジョージ・マイケルさん(53)の死因が判明

2016年12月26日(月)03時15分更新

亡くなる直前まで病気は無かったというマイケルさん(@georgemofficial/instagram)

亡くなる直前まで病気は無かったというマイケルさん(@georgemofficial/instagram)

 ロンドン近郊の自宅で急死した英歌手ジョージ・マイケルさん(53)の死因は心不全だったと長年のマネジャーを務めたマイケル・リップマン氏が26日、発表した。

 BBCによると、同市郊外ゴリンにあるマイケルさん宅に25日午後、救急車が駆けつけた。警察はまだ死因について正式発表していないが、不審な状況はみられないとしている。

 リップマン氏らによると、マイケルさんは死の直前まで通院するなどの病気はしておらず、睡眠中に心不全を起こしたようだと話した。また、最近は、来年3月に映画専門チャンネル「ショータイム」で放送予定だった、マイケルさんの半生を描いた映画を製作中だったという。

 マイケルさんは1981年、高校時代に出会ったアンドリュー・リッジリー(53)とポップユニット「ワム!」を結成。今やクリスマス曲の定番となった「ラスト・クリスマス」や、「ケアレス・ウィスパー」など大ヒットを連発。80年代前半に世界中で爆発的人気を博した。

 86年にワム!は解散するが、マイケルさんはソロ歌手として活動を続け、87年にはファーストアルバム「フェイス」をリリースし、またしても大ヒット。同アルバムは翌年、米誌ビルボールのアルバム部門で年間チャート1位を記録した。

 ところが90年に発表された2枚目のアルバムは売り上げが伸びず、レーベル会社ソニーの対応をめぐってマイケルさんが契約無効を求めて提訴。泥沼化した裁判が音楽活動に影響を及ぼした。

 98年には米国・ロサンゼルスの公園の公衆トイレでわいせつな行為をしたとして現行犯逮捕され、後にテレビ番組でゲイであることを公表した。また、2006年と10年には大麻などを使用したとして逮捕された。

 近年は、公の場に姿を見せることがあまりなかった。

世界中で爆発的人気を博したワム!左はリッジリー(@georgemofficial/instagram)

世界中で爆発的人気を博したワム!左はリッジリー(@georgemofficial/instagram)