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July , 2017
Friday


新種牡馬部門 ルーラー前評判通りの強さ

2016年12月27日(火)12時01分更新
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サトノダイヤモンドの有馬記念制覇で有終の美を飾ったディープインパクトが、12年から5年連続での総合リーディングサイアーを獲得した。獲得賞金は自身過去最高の73億7053万1000円を記録し、2位キングカメハメハに30億円以上の大差をつける圧勝だった。年間重賞38勝は14年の37勝を上回り、こちらも自己最高記録となった。2歳リーディングも昨年ダイワメジャーにその座を奪われたディープインパクトが奪還。2年ぶり5度目のタイトルを獲得した。朝日杯FSをサトノアレスが制するなど、唯一獲得賞金5億円を突破した。注目の新種牡馬リーディングは重賞勝ち馬こそいなかったが芙蓉Sのキングズラッシュ、サウジアラビアRC2着のダンビュライト、新潟2歳S3着のイブキを送り出したルーラーシップが前評判通りの強さを見せた。今年は年間最多頭数記録を更新する280頭にも交配しており、今後の活躍が期待される。 (笹栗康昭)