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February , 2017
Saturday


2年連続で優勝中のハービンジャー産駒…3頭出しのなかでも ベストリゾート

2017年1月12日(木)09時12分更新

京成杯は15年ベルーフ、16年プロフェットと、2年連続でハービンジャー産駒が優勝しているレース。相性の良さを物語るように、今年もアダマンティン、サンティール、ベストリゾートの3頭の産駒が登録してきた。中でも新馬戦でハナ差2着、ひと息入ったGⅡホープフルSでも出遅れながら4着と、今回と同舞台の中山2000メートルで結果を出しているベストリゾートが注目される。母ガラディナー(父サンデーサイレンス)は2勝馬。タルトオポムが現1勝、レディータカ、グラスリードはともに未勝利で、これまでに目立った産駒は出していない。祖母ディナータイムは仏3勝。産駒に富士S、関屋記念とも2着など1400~1600メートルの重賞で活躍したリザーブカードがいる。曽祖母ディナーアウトは準重賞アンテルレジョナル3歳大賞など仏7勝。孫にはポートアイランドSなど中央で7勝の後、東海・岩手で4勝を挙げたドリームバスケットがいる。また、5代母パーフェクトピジョンの産駒にはジャパンC、アーリントンミリオンの2つのGⅠを制したゴールデンフェザント、英GⅢディーS勝ちのトライアルバイエラーが、ひ孫にはフローラルSを勝ち、オークス2着、エリザベス女王杯3着のベッラレイアが出る。母の父サンデーサイレンスというのはベルーフと同じだが、ベーリング3×3という珍しい近親交配を持つベストリゾート。ここは前走で強敵相手に好走した力量を見せつけてくれるはずだ。 (笹栗康昭)