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August , 2017
Tuesday


役にたたない英語おせーたる(155)アパート探し

2017年1月14日(土)09時00分更新
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 予想はしていたが、高い!

 パートナーの州を越えたtransfer(転勤)が決まり、急きょ、部屋探しに来たのはいいが、rent(家賃)の高さにculture shock(カルチャーショック)を受けた。

 引っ越し先は、Manhattan(ニューヨーク市マンハッタン)から川を渡ったところという立地。高いだろうなとは恐れてはいたものの、ここまでだったとは。

 二人とも地の利がないので、1年目はapartment(アパート)を借りることにした。知らない土地でいきなり家を買うのはrisky(リスクが伴う)だからだ。

 町自体が古く、家々も古い。今住んでいる中西部の町は急速に拡大していて、新しい家やcondominium(分譲マンション)、apartmentが雨後の筍のように建設されている。私たちの家も2年前、新築で購入した。という環境に比べ、引っ越し先の町は、家は古いわ、小さいわ。2-car garage(車を2台停められるガレージ)もない。2-car garageは中西部なら標準である。

 部屋を探しに行く前、友達のrealtor(不動産業者)に、”Don’t tell them that you are looking for a house with a 2-car garage. They will laugh at you, like, nay, stupid Ohioans.”(2台停められるガレージ付きの家を探してますなんて言うなよ。はっ、バカなオハイオ人って笑われるぜ)と言われた。確かに。日本でも、例えば、和歌山から横浜に引っ越すのに、車2台は持って行かないよな…。

 とにかく、現地で数人のrealtorに何軒か家とcondominiumを見せてもらった。どれも古くて狭くて不便で、高い!さらに、broker fee(仲介業者への礼金)なるものがあり、これをbuyer(購入者、この場合は私たち)が負担しなければならないのだという。Seller(売主、貸主)が「buyerを紹介してくれてありがとう」という意味でbroker(仲介者)に支払うなら納得できるが、なんでbuyer負担なんだ?!broker feeはrentの1か月分が現地の相場だそう。これがNew Yorkだと、1年分のrent の15%だというから驚がくだ。rentが3000ドル(約34万5000円)なら、3000ドル×12か月×0・15で、broker feeは5400ドル(約62万円)だ。ひえぇ~。

 家を借りるには、1か月分のrentに相当するbroker feeと、1か月分のrent 相当のsecurity deposit(保証金)、さらに実際の1か月分のrentを用意しなければならないそうだ。合計で、mortgage(住宅ローン)の頭金になりそうなぐらいの額になる。

 realtorに紹介してもらった物件で気に入るものがなかったので、自分たちでいくつか巨大なapartment complex(集合住宅)をまわってみた。これらは2000年代に建てられたもので比較的新しく、public transportation(交通機関、バスや鉄道)にも近い。

 結局、Manhattanから電車で一駅のところのapartment complexで落ち着いた。rentはほかに比べて高いが、amenities(施設)がほかのどこよりも充実している。玄関には24時間concierge(管理人)がいるし、security(セキュリティ)もしっかりしている。gym(ジム)、swimming pool(プール)などもあるので、わざわざfitness club(スポーツクラブ)に入会しなくてもよさそうだ。最寄駅までは歩ける距離だが、シャトルサービスもある。

 realtorを仲介していないので、broker feeは避けられたが、rentは今の家のmortgageの倍!にもかかわらず、2-bedroom, 2-bathroom(2部屋、2バスルーム)と小さい。今の家は3-bedroom, 2.5-bathroomで、さらにden(ボーナルルーム)があるので、引っ越しに際してはかなりdownsizing(物を減らすこと)しなければならない。うう、今から頭が痛い。