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June , 2017
Tuesday


米国の若手美人論客 反トランプ派の〝愛すべき、不寛容な左翼〟を猛批判

2017年1月23日(月)06時31分更新

〝メディアの新星〟と評されるトミー(@tomilahren/instagram)

〝メディアの新星〟と評されるトミー(@tomilahren/instagram)

 ドナルド・トランプ米大統領に抗議する100万人規模の「女性の行進」が21日、首都ワシントンを中心に全米の主要都市で行われた。米主要メディアは、いかにも国中が反トランプ派一色に染まったかのように報じているが、それに反論する一人の若手美人論客が保守層の間で注目を浴びている。

 ケーブル局で「トミー」という自身の冠のついた政治番組を持つトミー・ラーレン(24)。その若さにもかかわらず、リベラル派の言い分に鋭い切り口で畳み掛け、真っ向から “正論”で論破。その説得力のある論法により、米リベラルメディアを代表するニューヨーク・タイムズ紙をして“メディアの新星”と言わしめた。

 そのトミーは米芸能サイト「TMZ」に、20日の就任式を見学するためワシントン入りした際の異様な空気についてこう話した。「多くの支持者たちは反トランプ過激派の暴力を恐れ、就任式に行くなんてとても人に言えない雰囲気だった」と説明。

 CNNなど主要メディアは、8年前のオバマ前大統領の就任式に全米から集まった市民180万人以上と、今回の人数を比較し、「半分にも満たなかった」と反トランプ色を強調。だが、トミーは「行きたくても怖くて行けない人たちが大勢するのだから、数が少なくて当たり前」だと反論した。

 自身も就任式前日、乗っていたタクシーが、トミーに気づいた過激派に取り囲まれ、ボンネットが叩き壊されるなどの暴力被害に遭った。「“愛すべき、不寛容な左翼”による暴力。それが“平和なデモ隊”の正体」と怒り心頭だ。実際、就任式当日にはワシントンでデモ隊の一部が暴徒化し、200人以上が逮捕される事態となった。

 一方、「女性の行進」は、歌手のマドンナ(58)や女優スカーレット・ヨハンソン(32)、映画監督のマイケル・ムーア氏(62)ら多くの著名人が各地で参加し、反トランプで女性の団結を呼びかけた。