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August , 2017
Wednesday


人気番組巡りトランプ氏のシュワちゃんバッシングのウラはあの女性の存在

2017年2月4日(土)09時00分更新
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トランプvsシュワちゃん(@uproxx/instagram)

トランプvsシュワちゃん(@uproxx/instagram)

 ドナルド・トランプ米大統領(70)が2日、宗教指導者らとの朝食会で、自身が司会を務めた人気リアリティー番組「セレブリティー・アプレンティス」が、アーノルド・シュワルツェネッガー(69)に代わったら視聴率がガタ落ちしたと嘲笑。出席者に視聴率アップのため「何とかしてやってくれ」とジョークを飛ばした。

 これには国民の多くが呆れている。というのも、世界一の大国のリーダーが、かつて自分が司会を務めた“たかがいちテレビ番組”の視聴率を持ち出し、自分がいかに偉大かと自慢する姿の異様さのためだ。

 だが、そのウラには「トランプ氏と同番組との確執がある」と米紙ワシントン・ポストが報じた。理由は同氏の長女イヴァンカさん(35)の存在だというのだ。

 同紙によると、大統領選に立候補するため2015年に番組を降板したが、トランプ氏は後任にイヴァンカさんを推していた。ところが、「メキシコとの国境に壁を作る」という“荒唐無稽”な選挙公約を打ち出したトランプ氏に対し、同番組を制作するNBCは事実上“縁を切る”形となった。

 その後、NBCはシュワルツェネッガーを後任にあてたため、自分の意向に反した同局をバッシングしているという訳だ。

 ちなみに、米メディアは「視聴率がガタ落ちしたとは言えない」としている。米紙ロサンゼルス・タイムズによると、1月30日放送「アプレンティス」の視聴数は約370万ビュー。トランプ氏が最後に司会を務めた15年の2月の平均視聴数は600万ビュー。確かに数字は落ちているものの、04年に大人気となったファーストシーズンの最高が2100万ビューだったことを考慮すると、年々視聴率が下がるのは仕方がないとしている。