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June , 2017
Wednesday


【グラミー賞】アデルが楽曲賞、レコード賞、アルバム賞を主要部門独占!

2017年2月13日(月)04時31分更新

今年の主役となったアデル(@recordingacademy/instagram)

今年の主役となったアデル(@recordingacademy/instagram)

 「第59回グラミー賞」の授賞式が米国・ロサンゼルスで12日行われた。英歌手アデル(28)が「ハロー」で最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞、同曲を収録した「25」が最優秀アルバム賞を受賞し、主要3部門を独占。英国などで活躍する日本人ピアニスト、内田光子(68)が参加したアルバムが「最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞」を受賞した。

 映画「レヴェナント 蘇えりし者」のテーマ音楽を担当した坂本龍一(65)は、サウンドトラック部門にノミネートされていたが、受賞を逃した。

 華やかな雰囲気に包まれた会場では、最優秀アーバン・コンテンポラリーアルバム賞などを受賞した、双子を妊娠中のビヨンセ(35)が登場。大きなお腹を抱え、“母性”をテーマにした幻想的な舞台を披露した。

 そんな中、今年のグラミー賞の主役となったアデルにハプニングが起きた。昨年亡くなった英歌手ジョージ・マイケルの追悼パフォーマンスで、アデルは最初の曲「ファストラヴ」が始まってすぐ、突然歌うのを止めた。理由は今のところ不明。

 アデルはすぐに「ごめんなさい、もう一度最初からお願い」とバンドに伝え、観客には何度も「ごめんなさい」と繰り返し「彼へのトリビュートは完璧じゃないと…」とつぶやいた。もちろん、歌い直しとなった2度目は完璧にこなした。

 実はアデル、昨年のグラミー賞でもトラブルに見舞われた。自身のヒット曲「オール・アイ・アスク」を披露した際、数秒間に渡って音声が流れず、その後は音量が不安定に。また、バンドの中に間違ったキーで演奏しているミュージシャンも――。トラブルは視聴者にも明らかなほど。

 それでも最後まで歌いきったアデルだったが、「その夜は悔し涙を流した」と語った。

 また、ヘビーメタルのトップに君臨するメタリカが、先日のスーパーボウルのハーフタイムショーにも出演したレディー・ガガ(30)と異色の共演。メタリカの最新曲「モス・イントゥ・フレーム」をコラボしたのだが、こともあろうにメタリカのボーカル、ジェイムズ・ヘットフィールド(53)のマイクが入っておらず、なんと冒頭のワンコーラスの間、歌が全く聞こえない事態に。事情を察したガガが、ジェイムズと一緒に自身のマイクで歌うことに…。とんだサウンドトラブルにより、せっかくのレアパフォーマンスに水を差す結果になってしまった。

 世界最高峰の音楽の祭典のはずのグラミー賞授賞式だが、なにかとトラブル続きだ。

パフォーマンスを披露したビヨンセ(@recordingacademy/instagram)

パフォーマンスを披露したビヨンセ(@recordingacademy/instagram)