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May , 2017
Friday


役にたたない英語おせーたる(170)またまた永住権申請の経過報告

2017年4月29日(土)09時00分更新

送られてきた拒否通知

送られてきた拒否通知

 またしても、green card application(永住権申請)の経過報告を。

 1月にapplication document(申請書類)を送付した後、別件でお世話になっていた弁護士さんから、”Why don’t you apply for travel document? You have your parents back home, don’t you? Your I-485 is pending, so an application for travel document is free of charge anyway.”(旅行証明書を申請されたらどうです?ご両親は母国にいらっしゃるんでしょ?あなたはI-485を申請中だから、旅行証明書の申請は無料ですよ)と助言を受けた。I-485とはgreen cardの申請書式のこと。travel document(旅行証明書)は、green card(グリーンカード、永住権)申請中に、出国してre-entry(再入国)するための書類である。これがないと、米国に戻ってこられない。

 両親は元気なのだが、確実に年を重ねている。green cardが発行されるまで最短でも半年から9か月かかるらしいので、その間に帰国しなければならない事態が起こるかもしれない。ということで、弁護士さんの助言に従い、travel documentを申請することにした。

 その書類を提出したのが2月。その翌月、rejection notice(拒否通知)とともに書類が送り返されてきた。理由は、”The payment amount is incorrect, or has not been provided.”(支払額が不適切、あるいは、支払いがなされていない)から。travel documentの申請料は、I-485に含まれるので、余計なお金はかからないはずだ。米国市民権・移民局のウエブサイトにも、“You do not need to pay an additional fee for Form I-131 if your Form I-485 is still pending.”(I-485を申請中の場合、I-131に追加料金はかかりません)とある。こんなこともあろうかと、I-485の領収書のコピーも添付してあったのに。ちなみに、I-131はtravel documentの申請書式。

 customer service(カスタマーサービス)に問い合わせたが、私のI-131がなぜ拒否されたか分からないと言う。もう少し事情の分かる担当者が5営業日中に折り返し電話してくれるというので、電話を切ったが、予想どおり、折り返しの電話はなかった。

 仕方がないので、送り返されてきた書類をそのまま再提出してやった、経緯を説明した、ちょっぴり辛辣な手紙を付けて。それが3月後半。

 ひと月ほどして、また書類が送り返されてきた!理由は同じ。再度、customer serviceに電話し、軽くキレてやった。

 ”Please resubmit the document with a copy of the I-485 application fee payment and an explaining letter.”(I-485の領収書のコピーと事情を説明した手紙を付けて再提出してください)と言うので、”I did what you just suggested last time, and my resubmission was rejected. Should I do the same again to be rejected again?!”(それはすでにやって再提出したっちゅうの。それでも拒否されたわけよ。同じこともう一回やって、もう一回拒否されろっていうの?)と言ってやった。

 Customer serviceは早く電話を切りたかったのだろう。”Why don’t you make an appointment with a field office to talk with someone?”(地方事務所に予約を入れて相談されてみては?)。”I will go all the way to see a person at the field office. Then, he or she will tell me exactly the same as what you just said, won’t they?”(わざわざ地方事務所まで出向いて、行ったところが、あんたが今言ったのと同じことを助言されるだけちゃうの?)と嫌みを言ってやったら、”Maybe.”(そうかもしれません)だって。だったら、意味ないじゃない。

 こんならちが明かないやり取りをしている間に、すでに2か月以上が経過。おとなしくgreen cardを待っているほうが賢明かも。